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授業科目名 地域リーダー養成特別実習1
時間割番号 UPC305
担当教員名 田中 功
開講学期・曜日・時限 集中・(未登録)・(未登録) 単位数 1
<対象学生>
地域産業リーダー養成教育プログラム
<授業の目的>
地域産業リーダー養成教育プログラムのために設けたインターンシップです。リーダー養成特別演習1で選定した県内企業9社程度を全員で訪問し,県内企業の技術力や特徴を理解するとともに,県内企業との人脈づくりを行います。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
工学部>工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
工-A専門④問題解決力地域や産業ニーズを理解し課題・問題の解決案を提案
工-B⑤協調力・コミュニケーション力目標達成に向け周囲と対話-協調しながらリーダーや構成員などの立場に応じて行動
工-C⑩社会的倫理社会的倫理観を保ちながら自らを律して行動
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
工学
1企業見学に能動的に参加する。工-B
2県内のいろいろな企業の特徴や技術を理解することができる。工-A
3社会的倫理観をもって企業見学に取り組むことができる。工-C
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
150%積極的に取り組む見学態度を総合的に評価する。
220%告書、発表、意見交換を総合的に評価する。
330%マナーや社会的倫理観を総合的に評価する。
合計100% 
<授業の方法>
グループディスカッション、見学会、企業経営者らとの話し合いを中心に行う。
オンラインで実施可能な作業については状況に応じてオンラインで行う可能性もある。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
訪問先企業が決定したら、その企業の概要等を調べておくこと。
<テキスト>
  1. 特に指定しない
<参考書>
  1. 特に指定しない
<授業計画の概要>
1タイトル事前教育
事前学習
事後学習
選定を行った企業について調査しておく。
授業内容前期の地域リーダー養成特別演習1において、県内企業情報収集、会社説明会等の情報をもとに希望する見学先企業の選定を行う。
2タイトルマナー講習
事前学習
事後学習
マナーの重要性を認識する。
授業内容大学で主催するマナー講習会に2日間とも参加する。
3タイトル実習
事前学習
事後学習
実際の訪問先について調査し、内容をまとめる。
授業内容県内企業9カ所程度を全員で訪問し、県内企業の技術力や特徴を理解するとともに、県内企業との人脈づくりを行う。日程については受講生、見学先との相談によって決める。
4タイトル事後教育
事前学習
事後学習
企業の調査を行う。
授業内容見学終了後、見学先の業務内容・製品の長所や他にはない特徴を見つけ出し、報告書を作成する。
5タイトル総括
事前学習
事後学習
総括
授業内容総括を行う。
<実務経験のある教員による授業科目の概要>
実際の企業で実務者からの実習のための指導を受ける.この指導を通じて仕事をするうえでの心構え、情報収集の方法、人脈の構築方法、マナーの習得等の実務に必要なスキルを身につける.
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
TeamsおよびCNS掲示板にて授業の連絡を行うので、見逃さないようにして下さい。
<備考>
(未登録)