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授業科目名 固体物性化学
時間割番号 UCL255
担当教員名 柿沼 克良
開講学期・曜日・時限 後期・火・II 単位数 2
<対象学生>
工学科2年次以上
<授業の目的>
新規な材料を創製するには、原子レベルで制御した単一材料を作成する場合と、各材料の相乗効果を積極利用した混合材料を作成する方法がある。本授業ではそれらの構造や界面現象の観点から機能発現メカニズムについて解説し、材料設計の方法などを講義する。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
工学部>工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
工-A専門②専門的知識専門分野の基礎的知識を体系的に理解して説明
工-B⑦理解力・判断力自然現象や社会的事象を理解・分析
工-C⑧論理的思考力問題や課題を論理的思考で解決
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
工学
1固体の諸物性を説明できること。工-A
2固体の構造と物性との相関を説明できること。工-C
3固体の構造や物性の評価方法を説明できること。工-B
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
140%授業中の小テストや試験により、固体の諸物性を説明できるか評価する。
230%授業中の小テストや試験により、固体の構造と物性との相関を説明できるか評価する。
330%授業中の小テストや試験により、固体の構造や物性の評価方法を説明できるか評価する。
合計100% 
<授業の方法>
対面にてスライドを使用しつつ講義する。講義での理解度を確認するため小テストや演習問題による反転学習及び解説をする。中間試験と期末試験ににて理解度を確認する。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
スライドを配布します。講義内容に関する小テストもしくは課題を解き、講義中にて反転学習を実施して理解の深化を図ります。
<テキスト>
  1. W.D. キャリスター著 ; 入戸野修監訳, 材料の構造・製法・設計, 培風館, ISBN:4563067156,
    (2002年出版 材料の科学と工学 / W.D. キャリスター著 ; 入戸野修監訳, 4)
<参考書>
  1. 尾崎邦宏著, レオロジーの世界 : 基本概念から特性・構造・観測法まで, 森北出版, ISBN:9784627241619,
    (2011年出版)
<授業計画の概要>
1タイトルガイダンス・授業の概要説明
事前学習
事後学習
参考書を参照し、予習を行う。
授業で配布する小テストあるいは課題に解答し、復習を行う。
授業内容授業の方針を説明し、混合材料の物性に関する基礎的知識を学習する。
2タイトル材料の構造制御による物性の変化1
事前学習
事後学習
前回の課題に回答しつつ、事前に指示する内容の予習を参考書にて行う。
授業で配布する小テストあるいはレポートに解答し、復習を行う。
授業内容セラミックの構造制御と物性を説明する。
3タイトル材料の構造制御による物性の変化2
事前学習
事後学習
前回の課題に回答しつつ、事前に指示する内容の予習を参考書にて行う。
授業で配布する小テストあるいはレポートに解答し、復習を行う。
授業内容セラミックの構造制御と物性を説明する。
4タイトル材料の構造制御による物性の変化3
事前学習
事後学習
前回の課題に回答しつつ、事前に指示する内容の予習を参考書にて行う。
授業で配布する小テストあるいはレポートに解答し、復習を行う。
授業内容セラミックの構造制御と物性を説明する。
5タイトル気固界面物性1
事前学習
事後学習
前回の課題に回答しつつ、事前に指示する内容の予習を参考書にて行う。
授業で配布する小テストあるいはレポートに解答し、復習を行う。
授業内容セラミックの気固界面制御と物性を説明する。
6タイトル気固界面物性2
事前学習
事後学習
前回の課題に回答しつつ、事前に指示する内容の予習を参考書にて行う。
授業で配布する小テストあるいはレポートに解答し、復習を行う。
授業内容セラミックの気固界面制御と物性を説明する。
7タイトル固液界面物性1
事前学習
事後学習
前回の課題に回答しつつ、事前に指示する内容の予習を参考書にて行う。
授業で配布する小テストあるいはレポートに解答し、復習を行う。
授業内容セラミックの固液界面制御と物性を説明する。
8タイトル固液界面物性2
事前学習
事後学習
前回の課題に回答しつつ、事前に指示する内容の予習を参考書にて行う。
授業で配布する小テストあるいはレポートに解答し、復習を行う。
授業内容セラミックの固液界面制御と物性を説明する。
9タイトル固固界面物性1
事前学習
事後学習
前回の課題に回答しつつ、事前に指示する内容の予習を参考書にて行う。
授業で配布する小テストあるいはレポートに解答し、復習を行う。
授業内容セラミックの固固界面制御と物性を説明する。
10タイトル固固界面物性2
事前学習
事後学習
前回の課題に回答しつつ、事前に指示する内容の予習を参考書にて行う。
授業で配布する小テストあるいはレポートに解答し、復習を行う。
授業内容セラミックの固固界面制御と物性を説明する。
11タイトル混合材料の界面制御1
事前学習
事後学習
前回の課題に回答しつつ、事前に指示する内容の予習を参考書にて行う。
授業で配布する小テストあるいはレポートに解答し、復習を行う。
授業内容セラミックと高分子の混合材料の界面と物性を説明する。
12タイトル混合材料の界面制御2
事前学習
事後学習
事前に配布する授業資料を閲覧し、予習を行う。
授業で配布する小テストあるいはレポートに解答し、復習を行う。
授業内容セラミックと高分子の混合材料の界面と物性を説明する。
13タイトル材料の評価1
事前学習
事後学習
前回の課題に回答しつつ、事前に指示する内容の予習を参考書にて行う。
授業で配布する小テストあるいはレポートに解答し、復習を行う。
授業内容セラミックの材料物性の評価方法を説明する。
14タイトル材料の評価2
事前学習
事後学習
前回の課題に回答しつつ、事前に指示する内容の予習を参考書にて行う。
授業で配布する小テストあるいはレポートに解答し、復習を行う。
授業内容セラミックの材料物性の評価方法を説明する。
15タイトル材料の評価3
事前学習
事後学習
前回の課題に回答しつつ、事前に指示する内容の予習を参考書にて行う。
授業で配布する小テストあるいはレポートに解答し、復習を行う。
授業内容セラミックの材料物性の評価方法を説明する。
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
本年度から開講
<備考>
(未登録)