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| 授業科目名 | 担当教員 | |||||||||||||
| 人工物設計学特論 | 郷 健太郎/小俣 昌樹 | |||||||||||||
| 時間割番号 | 単位数 | コース | 履修年次 | 期別 | 曜日 | 時限 | ||||||||
| PTW709 | 2 | (未登録) | 1 | 後期 | 木 | V | ||||||||
| [概要と目標] | ||||||||||||||
| 本科目では,人間の活動の本質は情報処理とコミュニケーションにあるという観点をとり,人間の情報処理,人間と人工物(artifact)とのコミュニケーション,人工物を介した人間同士のコミュニケーション,および,これらを実現する人工物の技術とデザインについて議論する.特に,以下の内容を実施する. 1.人間の情報処理モデル,および,マルチモーダルインタフェース.ここでは,人間の情報処理過程に適したシステムの実現に関する基礎的素養を習得することができる. 2.人間と人工物とのコミュニケーションのデザイン.ここでは,適切なコミュニケーションやインタラクションを実現するデザイン手法と関連知識を習得することができる. | ||||||||||||||
| [到達目標] | ||||||||||||||
| 上記の[概要と目標]に対応して,下記の通りである. 1.人間の情報処理モデル,および,マルチモーダルインタフェース.ここでは,人間の情報処理過程に適したシステムの実現に関する基礎的内容について説明できる. 2.人間と人工物とのコミュニケーションのデザイン.ここでは,適切なコミュニケーションやインタラクションを実現するデザイン手法と関連知識について説明できる. | ||||||||||||||
| [必要知識・準備] | ||||||||||||||
| Human-Computer Interaction の基礎知識. | ||||||||||||||
| [評価基準] | ||||||||||||||
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| [教科書] | ||||||||||||||
| (未登録) | ||||||||||||||
| [参考書] | ||||||||||||||
| (未登録) | ||||||||||||||
| [講義項目] | ||||||||||||||
| 本講義では,ライブ型の授業とオンデマンド型の授業,対面授業を組み合わせて行う予定である. 講義開始時に受講生と協議した上で実施する. 1. 人工物設計学特論とは [人間の情報処理モデルとマルチモーダルインタフェース] (担当 小俣 昌樹) 2. 感覚と知覚 3. マルチモーダルインタフェース 4. 記憶と感情 5. 情動インタフェースと生体信号インタフェース 6. 実習:行動と生理指標のデータ収集 7. 実習:ユーザビリティ指標の分析 8. 中間期プレゼンテーション [インタフェース・インタラクションのデザイン] (担当 郷 健太郎) 9. インタフェースのデザイン 10. インタラクションのデザイン 11. サービスとエクスペリエンスのデザイン 12. 実習:調査の実践 13. 実習:デザインの実践 14. 実習:評価の実践 15. 最終プレゼンテーション | ||||||||||||||
| [前年度授業に対する改善要望等への対応] | ||||||||||||||
| 前年度と同様に実施 | ||||||||||||||
