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| 授業科目名 | 担当教員 | |||||||||||||||||
| ヘルスサイエンス特論 | 望月 和樹/柳田 藤寿/北間 敏弘/岸上 哲士/若山 清香/幸田 尚/宇賀 貴紀 | |||||||||||||||||
| 時間割番号 | 単位数 | コース | 履修年次 | 期別 | 曜日 | 時限 | ||||||||||||
| PIC702 | 1 | (未登録) | 1 | 後期 | (未登録) | (未登録) | ||||||||||||
| [概要と目標] | ||||||||||||||||||
| 地域の社会の繁栄と発展を持続的に実現するためには、暮らしている人々が「健康に繁栄する」ことが不可欠であり、そのためには「食(農学)」「医(医科学)」「生殖(医工学)」に関する幅広い知見を修得し、それらを集積する必要がある。本講義では、このテーマを農学、医学、工学的視点も含めて学際的に学修する。具体的には、「食と健康」、「医と健康」、「生殖工学と健康」に関わる諸問題について具体例を提示し、その解決策を討議する。産業界の関連分野における実務経験者による実践的な教育も含む。 | ||||||||||||||||||
| [到達目標] | ||||||||||||||||||
| 「食と健康」、「医と健康」、「生殖工学と健康」に関する学際領域について、諸問題とその背景を理解し、その解決策を広い視点と専門知識を用いて考えられるようになること。 | ||||||||||||||||||
| [必要知識・準備] | ||||||||||||||||||
| 医学、工学、農学のいずれかの分野について修士レベルの知識を有すること。 | ||||||||||||||||||
| [評価基準] | ||||||||||||||||||
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| [教科書] | ||||||||||||||||||
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| [参考書] | ||||||||||||||||||
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| [講義項目] | ||||||||||||||||||
| 第1回 講義の概要と課題提示: 食、医、生殖をキーワードとして健康の価値を考える(幸田) 第2回 食と健康1 食環境と栄養(柳田) 第3回 食と健康2 栄養と疾患(望月) 第4回 医と健康1 障害による負担を考える(宇賀) 第5回 医と健康2 脳卒中による機能障害の新たな改善法(北間) 第6回 生殖工学と健康1 卵子老化と生殖補助医療技術(岸上) 第7回 生殖工学と健康2 生殖工学と社会の未来(若山) 第8回 総合討論: 地域社会の繁栄と発展に医工農連携はどのように貢献できるのか(代表教員) | ||||||||||||||||||
| [前年度授業に対する改善要望等への対応] | ||||||||||||||||||
| 指導をきめ細かくする。 | ||||||||||||||||||
