授業科目名
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肝炎ウィルス病態学実験
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時間割番号
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PDM812
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担当教員名
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土屋 淳紀/前川 伸哉
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開講学期・曜日・時限
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通期・(未登録)・(未登録)
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単位数
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8
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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肝炎ウイルスの病態形成に関わるメカニズムの研究の計画、実行、評価法を理解する。
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<到達目標>
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実験計画をたて、実際に実験を行い、解析するという基本的なプロセスを理解する。
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<授業の方法>
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講義を聴講する前に、下に示したテキストなどを参考に、ウイルス性肝炎について事前に学習してくことが望ましい。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 30 % | 実験計画、実験、データ解析、考察を評価する。 | 2 | 受講態度 | 40 % | 出席を重視する。 | 3 | 発表/表現等 | 30 % | プレゼンテ-ションや質疑応答を評価の対象とする。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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(未登録)
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<テキスト>
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- 肝臓病学, 医学書院, ISBN:4260109332
- シャーロック肝臓病学, 西村書店, ISBN:4890133267
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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テーマに基づいて、実験を立案、実施し、文献的な考察を行う。
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<前年度授業に対する改善要望等への対応> |
肝炎ウイルス治療や肝炎の病態理解についての近年の大きな進展に合わせて、講義内容は理解しやすさに注意を払いつつ、適宜更新を行ってゆく。 |