授業科目名
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肝炎ウィルス病態学演習
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時間割番号
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PDM724
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担当教員名
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土屋 淳紀/前川 伸哉/小林 祥司/吉田 貴史
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開講学期・曜日・時限
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後期・(未登録)・(未登録)
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単位数
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6
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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急性および慢性B型およびC型ウイルス肝炎の血清学的診断法を理解する。
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<到達目標>
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ウイルスマーカーから正確なB型およびC型ウイルス肝炎の血清診断および病態の説明ができる。
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<授業の方法>
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講義を聴講する前に、下に示したテキストなどを参考に、ウイルス性肝炎について事前に学習してくことが望ましい。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 受講態度 | 60 % | 出席点を重視します。 | 2 | 発表/表現等 | 40 % | 質疑応答やプレゼンテーションを採点の対象とします。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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(未登録)
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<テキスト>
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- 肝臓病学, 医学書院, ISBN:4260109332
- Sheila Sherlock, シャーロック肝臓病学, 西村書店, ISBN:4890133260
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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ウイルス肝炎は感染時期や感染経路などによって、異なる臨床像を示す。本演習では臨床的重要度の特に高いB型およびC型肝炎を取り上げ、B型,C型肝炎ウイルスマーカーから病態を理解するための血清診断法の演習を行う。
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<前年度授業に対する改善要望等への対応> |
肝炎ウイルス治療や肝炎の病態理解についての近年の大きな進展に合わせて、講義内容は理解しやすさに注意を払いつつ、適宜更新を行ってゆく。 |