山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ



授業科目名 地域PBL演習III
時間割番号 LSS257
担当教員名 門野 圭司/大山  勲/齊藤 太郎
開講学期・曜日・時限 集中・(未登録)・(未登録) 単位数 2
<対象学生>
地域課題解決実践プログラムへの参加学生限定
<授業の目的>
自分たちが魅力的と感じた実践事例を対象に聞き取り調査を行なうことで、2年後期以降の地域課題解決実践に向けての様々なノウハウを学ぶ。
また、2年前期の始めに作成した学修プランを改訂し、キャリア・イメージのブラッシュアップに役立てる。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
生命環境学部>地域社会システム学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
SS-A専門地域資源調査の理論と実践の基礎地域資源・産業に関する諸要素と、実態把捉のための調査・統計手法の基礎知識を修得し、これを用いて地域の現状を把握できる。
SS-B課題解決の意欲と態度地域社会で生じる諸課題を発見し、その課題の解決に向けて、多様な観点から考察し、その考え方を表現できる。
SS-C共通情報を適切に活用する力(情報)図書館やインターネットなどから多様な文献や資料を倫理的、合法的に収集し、収集した文献や資料から適切な情報を選択し、様々な情報を統計学的手法やAI技術なども活用して分析し、的確にまとめて活用できる力を備える
SS-D論理的かつ柔軟に思考する力(思考)問題を細分化して多面的・客観的にとらえ、専門分野や文理を問わない幅広い知識に基づき様々な観点から考察し、結果を筋道立てて根拠を示しながら説明できるようにすることで、論理的かつ状況の変化に対して柔軟に対応できる思考力を備える
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
SS
1地域課題や地域課題への取り組みに対する理解をより深めるために必要な情報の収集能力や分析能力を身につける。
2地域課題解決実践に向けての様々なノウハウを学ぶ。
3自身の学修プランやキャリア・イメージを構築する。
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
125%思考の過程と結果を他者と対話的に交換することができる。
250%試行錯誤の継続と他者との協働を通して、課題の構造と解決方法を探究することができる。
325%社会を俯瞰的動態的に捉えるなかで自らのキャリアを想像することができる。
合計100% 
<授業の方法>
現地視察と振り返り
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトル地域PBL演習IIにおける魅力的事例視察の準備の続き
事前学習
事後学習
視察プランに関する事前の検討
ふり返り
授業内容視察プラン作り(ヒアリング項目の整理や旅程づくりなど)の続き、およびアポ取り
2タイトル魅力的事例視察の準備の続き
事前学習
事後学習
視察プランに関する事前の検討
ふり返り
授業内容視察プラン作り(ヒアリング項目の整理や旅程づくりなど)の続き、およびアポ取り
3タイトル魅力的事例視察の実施
事前学習
事後学習
特になし
ふり返り
授業内容現地調査
4タイトル魅力的事例視察の実施の続き
事前学習
事後学習
特になし
ふり返り
授業内容現地調査
5タイトル魅力的事例視察の実施の続き
事前学習
事後学習
特になし
ふり返り
授業内容現地調査
6タイトル魅力的事例視察の実施の続き
事前学習
事後学習
特になし
ふり返り
授業内容現地調査
7タイトル魅力的事例視察の実施の続き
事前学習
事後学習
特になし
ふり返り
授業内容現地調査
8タイトル魅力的事例視察の実施の続き
事前学習
事後学習
特になし
ふり返り
授業内容現地調査
9タイトル魅力的事例視察の実施の続き
事前学習
事後学習
特になし
ふり返り
授業内容現地調査
10タイトル魅力的事例視察の実施の続き
事前学習
事後学習
特になし
ふり返り
授業内容現地調査
11タイトル魅力的事例視察の振り返り
事前学習
事後学習
特になし
ふり返り
授業内容視察内容のまとめと共有
12タイトルキャリア・イメージの構築
事前学習
事後学習
特になし
特になし
授業内容学修プランの改訂
13タイトルキャリア・イメージの構築の続き
事前学習
事後学習
特になし
ふり返り
授業内容個別指導
14タイトルキャリア・イメージの構築の続き
事前学習
事後学習
特になし
ふり返り
授業内容個別指導
15タイトルキャリア・イメージの構築の続き
事前学習
事後学習
特になし
ふり返り
授業内容個別指導
<実務経験のある教員による授業科目の概要>
国県市町村の計画・公共施設の設計・景観防災観光まちづくりの実践、などに関して実務経験を持つ。本授業科目では講義内容全般において実務経験を生かした教育を行う。
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
新規開設科目につき、本科目は該当しない。
<備考>
(未登録)