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授業科目名 地域PBL演習II
時間割番号 LSS256
担当教員名 門野 圭司/大山  勲/齊藤 太郎
開講学期・曜日・時限 前期・水・V 単位数 2
<対象学生>
地域課題解決実践プログラムへの参加学生限定
<授業の目的>
山梨県内外における地域課題および取り組み事例の収集を踏まえた報告(地域課題の説明、取り組み事例の紹介、問いの提示、考察のための材料集め、自分なりの考えなどをレジュメにまとめる)とディスカッションを通じて、地域課題に対する理解を促進する。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
生命環境学部>地域社会システム学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
SS-A専門地域資源調査の理論と実践の基礎地域資源・産業に関する諸要素と、実態把捉のための調査・統計手法の基礎知識を修得し、これを用いて地域の現状を把握できる。
SS-B課題解決の意欲と態度地域社会で生じる諸課題を発見し、その課題の解決に向けて、多様な観点から考察し、その考え方を表現できる。
SS-C共通情報を適切に活用する力(情報)図書館やインターネットなどから多様な文献や資料を倫理的、合法的に収集し、収集した文献や資料から適切な情報を選択し、様々な情報を統計学的手法やAI技術なども活用して分析し、的確にまとめて活用できる力を備える
SS-D論理的かつ柔軟に思考する力(思考)問題を細分化して多面的・客観的にとらえ、専門分野や文理を問わない幅広い知識に基づき様々な観点から考察し、結果を筋道立てて根拠を示しながら説明できるようにすることで、論理的かつ状況の変化に対して柔軟に対応できる思考力を備える
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
SS
1山梨県内外における地域課題および取り組み事例について学修する。
2地域課題や地域課題への取り組みに対する理解をより深めるために必要な情報の収集能力や分析能力を身につける。
3他者との協働に積極的に貢献するとともに、他者の視点を自身の思考に活かす。
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
140%多くの情報の取捨選択を適切に行ない、自らの判断に活用することができる。
230%風土や産業など地域の現状と課題を幅広く認識することができる。
330%思考の過程と結果を他者と対話的に交換することができる。
合計100% 
<授業の方法>
新聞や雑誌など各種のメディアからの情報収集と発表、および参加者間でのディスカッション。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトル見学会
事前学習
事後学習
特になし
ふり返り
授業内容地域課題解決の実践例に関する現地見学
2タイトル見学会の続き
事前学習
事後学習
特になし
ふり返り
授業内容地域課題解決の実践例に関する現地見学
3タイトル見学会の続き
事前学習
事後学習
特になし
ふり返り
授業内容地域課題解決の実践例に関する現地見学
4タイトル見学会の続き
事前学習
事後学習
特になし
ふり返り
授業内容地域課題解決の実践例に関する現地見学
5タイトル見学会の続き
事前学習
事後学習
発表レジュメの作成
ふり返り
授業内容見学会を通じて学んだ内容のまとめを発表
6タイトル事例調査の進め方に関する説明
事前学習
事後学習
特になし
特になし
授業内容地域課題に対する理解の促進
7タイトル報告とディスカッション
事前学習
事後学習
レジュメの作成
ふり返り
授業内容地域課題に対する理解の促進
8タイトル報告とディスカッションの続き
事前学習
事後学習
レジュメの作成
ふり返り
授業内容地域課題に対する理解の促進
9タイトル報告とディスカッションの続き
事前学習
事後学習
レジュメの作成
ふり返り
授業内容地域課題に対する理解の促進
10タイトル報告とディスカッションの続き
事前学習
事後学習
レジュメの作成
ふり返り
授業内容地域課題に対する理解の促進
11タイトル報告とディスカッションの続き
事前学習
事後学習
レジュメの作成
ふり返り
授業内容地域課題に対する理解の促進
12タイトル報告とディスカッションの続き
事前学習
事後学習
レジュメの作成
ふり返り
授業内容地域課題に対する理解の促進
13タイトル魅力的事例視察の選定と準備
事前学習
事後学習
視察プランに関する事前の検討
ふり返り
授業内容「地域課題に関する理解の促進」を踏まえた視察先の選定、および視察プラン作り(ヒアリング項目の整理や旅程づくりなど)
14タイトル魅力的事例視察の選定と準備の続き
事前学習
事後学習
視察プランに関する事前の検討
ふり返り
授業内容「地域課題に関する理解の促進」を踏まえた視察先の選定、および視察プラン作り(ヒアリング項目の整理や旅程づくりなど)
15タイトル魅力的事例視察の選定と準備の続き
事前学習
事後学習
視察プランに関する事前の検討
ふり返り
授業内容「地域課題に関する理解の促進」を踏まえた視察先の選定、および視察プラン作り(ヒアリング項目の整理や旅程づくりなど)
<実務経験のある教員による授業科目の概要>
国県市町村の計画・公共施設の設計・景観防災観光まちづくりの実践、などに関して実務経験を持つ。本授業科目では講義内容全般において実務経験を生かした教育を行う。
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
新規開設科目につき本科目は該当しない。
<備考>
(未登録)