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授業科目名 | 公衆衛生看護学特別研究A | ||||||||||||||||||
時間割番号 | GSN635 | ||||||||||||||||||
担当教員名 | 神崎 由紀/霜越 多麻美 | ||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 適宜・(未登録)・(未登録) | 単位数 | 6 | ||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||
修士課程 公衆衛生看護学領域専攻学生 | |||||||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||||||
一定の行政区域あるいはコミュニティを単位として,看護サービスを中心とした医療や福祉を含むケアの提供方法と専門技術開発・発展に向けた研究遂行の基礎的能力を身につける。 公衆衛生看護学分野における対象のニーズの把握や健康課題の明確化,地域ケアシステムに関与する看護専門職の認識等から対象への支援の在り方を追求できる。 ケアの受け手と提供者双方の意向に即した質の高い看護サービスを提供できる独創性のある研究を行い、看護の実践・教育・研究の発展に寄与する力を身につける。 |
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<到達目標> | |||||||||||||||||||
1.地域で暮らす人々への看護について問題意識を明確にもちテーマを選定できる。 2.研究テーマに関連した先行研究を検討し、研究の根拠について論述できる。 3.自ら選んだ研究テーマを追究して修士論文として論述することができる。 4.実践した研究について、論理的に説明することができる。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||
定期的なゼミや個別面談により、研究の進捗状況を確認しながら進めていく。 *対面授業を基本としますが、状況によってオンライン型授業を併用して行います。 |
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<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||||||
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<参考書> | |||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||
以下の内容ついて、研究をすすめながら討議し、その成果を修士論文にまとめる。 1.研究テーマの明確化 2.研究テーマに関連する背景(社会的、制度的、研究的)を文献を用いて言語化する 3.研究疑問の焦点を絞る 4.研究の中心概念の明確化 5.先行研究を整理する 6.研究計画書の作成 7.倫理審査を受ける 8.中間発表にむけてたプレゼンテーションの準備 9.研究の実施、分析 10.論文にまとめる 11.実施した研究について論理的に説明(発表)する |
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<前年度授業に対する改善要望等への対応> | |||||||||||||||||||
未実施 |