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| 授業科目名 | 大気化学特論 | ||||||||||||||
| 時間割番号 | GLR506 | ||||||||||||||
| 担当教員名 | 松本 潔 | ||||||||||||||
| 開講学期・曜日・時限 | 後期・月・IV | 単位数 | 1 | ||||||||||||
| <対象学生> | |||||||||||||||
| (未登録) | |||||||||||||||
| <授業の目的および概要> | |||||||||||||||
| 本授業では、大気汚染物質に関する基礎的な知識を整理した後、主に日本国内での大気汚染問題について事例を紹介しながら解説する。これらの知見を基に、大気環境の変動が地球環境にどのような影響を与え、それは大気環境にどのようにフィードバックするのか、そして我々人類の未来に何をもたらすかを考察する。 | |||||||||||||||
| <到達目標> | |||||||||||||||
| ・代表的な大気汚染物質の発生源、大気中での反応や大気からの除去のメカニズムについて説明できる。 ・代表的な大気汚染物質の自然環境や人間社会への影響を説明できる。 ・人間活動が引き起こす大気環境の変動が、地球環境に何をもたらすか、そして地球環境の変動は大気環境にどのようにフィードバックするのか、説明できる。さらに、その結果人類社会に何がもたらされるか、説明できる。 ・大気汚染問題の解消のために私たちがすべきことを提案できる。 | |||||||||||||||
| <授業の方法> | |||||||||||||||
| 講義資料を配付し、講義を行なう 講義は対面またはオンラインで行なう。どちらで行なうかは、履修者の人数、所属から判断する。 | |||||||||||||||
| <成績評価の方法> | |||||||||||||||
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| <受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||
| (未登録) | |||||||||||||||
| <テキスト> | |||||||||||||||
| (未登録) | |||||||||||||||
| <参考書> | |||||||||||||||
| (未登録) | |||||||||||||||
| <授業計画の概要> | |||||||||||||||
| 1.大気汚染物質 2.大気沈着物 3.大気汚染の事例(1) - 一次・二次大気汚染 4.大気汚染の事例(2) - 大気沈着 5.窒素循環と窒素沈着 6.エアロゾルと雲と気候 7.大気と森林と気候の相互作用 | |||||||||||||||
| <前年度授業に対する改善要望等への対応> | |||||||||||||||
| 特になし | |||||||||||||||
