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授業科目名 英語教育の諸問題I(評価法)
時間割番号 EEC287
担当教員名 久保 佑輔
開講学期・曜日・時限 前期・木・II 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
英語教育における評価とテストの方法について学び、教師として生徒の英語力を伸ばすための評価を行う力を身につけることを目指す。具体的には、英語教育における評価とテストに関するこれまでの知見を学び、どのようなことを知って評価およびテストを実施していく必要があるかを探り、英語授業を行うなかでの評価のあり方や実際にテストを効率的に行うことのできる力を身につける。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
教育学部向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
A専門教科等の専門教養取得見込みの教員免許に対応する教科の目標や内容に関する知識を習得している。
B取得見込みの教員免許に対応する学習指導要領の活用の仕方を習得している。
C教育課程編成に関する基礎的な知識を習得している。
D持続的変態力教師として学び続ける意志と課題探求力を身につけている。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
教育
1[授業力・実践的技能] 学習指導要領でもとめられる英語教育の目標を理解することができる。A
2学習指導要領で求められる英語教育の目標の達成度を測定・診断するための評価方法を設計することができる。B
3自分の力で英語指導における指導目標を設定し、妥当性のある英語テストの作成や評価方法の設計をすることができる。C
4児童生徒の実態や言語発達に応じた評価方法について考えることができる。D
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
125%課題や発表において、学習指導要領の提示する目標を反映した評価方法を考案することができること
225%課題や発表において、学習指導要領の提示する目標に沿ったテストを作成することができること
325%課題や発表において、指導の目的に応じた英語テストや評価方法を考案することができること
425%課題や発表において、指導の目的に応じて英語テストや評価方法を修正し、目的にあった評価のあり方について説明することができること
合計100% 
<授業の方法>
授業の前半は主に講義形式で進めていきますが、後半では個人やグループで講義テーマについて検討・議論する機会を設ける。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
  1. 特にありません。毎回資料を配布します。
<参考書>
  1. 小泉利恵, 印南洋, 深澤真編, 実例でわかる英語テスト作成ガイド, 大修館書店, ISBN:9784469246100,
    (2017年出版)

  2. 小泉利恵編著, 実例でわかる英語スピーキングテスト作成ガイド, 大修館書店, ISBN:4469246557,
    (2022年出版)

  3. 根岸雅史著, テストが導く英語教育改革 : 「無責任なテスト」への処方箋, 三省堂, ISBN:4385363560,
    (2017年出版)

  4. 国立教育政策研究所, 「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料【中学校外国語】,
    (https://www.nier.go.jp/kaihatsu/shidousiryou.html)

  5. 国立教育政策研究所, 「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料【高等学校外国語】,
    (https://www.nier.go.jp/kaihatsu/shidousiryou.html)
<授業計画の概要>
1タイトル評価の役割と目的
事前学習
事後学習
授業前に授業内容についての疑問点を整理しておく。
授業で学んだことを振り返り理解を深める。
授業内容評価の役割と目的について、講義および課題を通して理解を深める。
2タイトルテスト作成のポイント
事前学習
事後学習
授業前に提示された課題について取り組む。
授業で学んだことを振り返り理解を深める。
授業内容テスト作成のポイントについて、講義および課題を通して理解を深める。
3タイトル語彙知識の評価とテスト
事前学習
事後学習
授業前に提示された課題について取り組む。
授業で学んだことを振り返り理解を深める。
授業内容語彙知識の評価について、講義および課題を通して理解を深める。
4タイトル文法知識の評価とテスト
事前学習
事後学習
授業前に提示された課題について取り組む。
授業で学んだことを振り返り理解を深める。
授業内容文法知識の評価について、講義および課題を通して理解を深める。
5タイトルリーディングの評価とテスト
事前学習
事後学習
授業前に提示された課題について取り組む。
授業で学んだことを振り返り理解を深める。
授業内容リーディングの評価について、講義および課題を通して理解を深める。
6タイトルリスニングの評価とテスト
事前学習
事後学習
授業前に提示された課題について取り組む。
授業で学んだことを振り返り理解を深める。
授業内容リスニングの評価について、講義および課題を通して理解を深める。
7タイトルスピーキングの評価とテスト
事前学習
事後学習
授業前に提示された課題について取り組む。
授業で学んだことを振り返り理解を深める。
授業内容スピーキングの評価について、講義および課題を通して理解を深める。
8タイトルライティングの評価とテスト
事前学習
事後学習
授業前に提示された課題について取り組む。
授業で学んだことを振り返り理解を深める。
授業内容ライティングの評価について、講義および課題を通して理解を深める。
9タイトルパフォーマンステストの設計
事前学習
事後学習
授業前に提示された課題について取り組む。
授業で学んだことを振り返り理解を深める。
授業内容パフォーマンステストについて、講義および課題を通して理解を深める。
10タイトル形成的評価の設計
事前学習
事後学習
授業前に提示された課題について取り組む。
授業で学んだことを振り返り理解を深める。
授業内容形成的評価について、講義および課題を通して理解を深める。
11タイトル技能統合型タスクの設計と評価(1)
事前学習
事後学習
授業前に提示された課題について取り組む。
授業で学んだことを振り返り理解を深める。
授業内容技能統合型タスクの評価について、講義および課題を通して理解を深める。
12タイトル技能統合型タスクの設計と評価(2)
事前学習
事後学習
授業前に提示された課題について取り組む。
授業で学んだことを振り返り理解を深める。
授業内容技能統合型タスクの評価について、講義および課題を通して理解を深める。
13タイトル定期考査の作成
事前学習
事後学習
授業前に提示された課題について取り組む。
授業で学んだことを振り返り理解を深める。
授業内容定期考査の作成について、講義および課題を通して理解を深める。
14タイトル定期考査の検討(1)
事前学習
事後学習
授業前に提示された課題について取り組む。
授業で学んだことを振り返り理解を深める。
授業内容実際に作成した定期考査の共有や議論を通して理解を深める。
15タイトル定期考査の検討(2)
事前学習
事後学習
授業前に提示された課題について取り組む。
授業で学んだことを振り返り理解を深める。
授業内容実際に作成した定期考査の共有や議論を通して理解を深める。
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
前年度非開講科目につき該当しない
<備考>
(未登録)