授業科目名
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ドローイング基礎
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時間割番号
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EEA201
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担当教員名
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井坂 健一郎
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開講学期・曜日・時限
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前期・木・III
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単位数
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1
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<対象学生>
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芸術身体教育コース(美術教育系)2,3年次生
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<授業の目的>
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絵画の基礎表現としてのドローイングを研究する。さまざまな形、色、材質を観察し、それらを表現することを多角度から実習する。鉛筆や木炭などの既存の描画用具に限らず、土、枝、針金、紙等、身のまわりのものにも描画用具としての価値観を見出す。小、中学校における描画の題材や表現についても研究する。
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<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
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教育学部向け | 記号 | コンピテンシー(能力・資質) | |
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A | 専門 | 授業力・実践的技能 | 教材研究や教材開発を進んで行うことができる。 | ○ | B | 教科書にある題材や単元等に応じた教材・資料を開発・作成することができる。 | ○ | C | 教科等の専門教養 | 取得見込みの教員免許に対応する教科の目標や内容に関する知識を習得している。 | ◎ | D | 取得見込みの教員免許に対応する学習指導要領の活用の仕方を習得している。 | ○ |
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<到達目標> 到達目標とは
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目標NO | 説明 | コンピテンシーとの対応 |
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教育 |
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1 | 描画用具(鉛筆、木炭等)の基礎的な使い方を習得できること。 | A | 2 | さまざまな素材を描画用具として用いる工夫ができること。 | B | 3 | ドローイングの新たな可能性を見出せること。 | C | 4 | 性格の異なるいくつかの課題を通して、物事を多面的に見る力を身に付けること。 | D |
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<成績評価の方法>
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目標No | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 20% | 描画用具(鉛筆、木炭等)の基礎的な使い方を習得できたかを評価する。 | 2 | 20% | さまざまな素材を描画用具として用いる工夫ができたかを評価する。 | 3 | 30% | ドローイングの新たな可能性を見出せたかを評価する。 | 4 | 30% | 性格の異なるいくつかの課題を通して、物事を多面的に見る力を身に付けることができたかを評価する。 | 合計 | 100% | |
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<授業の方法>
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実技を中心とし、性格の異なるいくつかの課題を多様な表現方法により制作する。 日頃から可能な限り「ドローイング」に関する情報収集をしておいて欲しい。 授業は、作品鑑賞およびディスカッション、作品制作(ドローイング)を中心に、一つのテーマを複数回にわたって掘り下げる。 各自が制作した作品を受講生全員で鑑賞する時間も設ける。
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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美術に対する情熱や、各々の個性・主体性を尊重しながら個人指導を行います。表現材料は各自で用意すること。この授業で学習したことを学校教育の場でも応用できるように取り組んで欲しい。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1 | タイトル | ガイダンス |
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事前学習 事後学習 | なし |
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授業内容 | 本授業の流れを説明する。 |
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2 | タイトル | 身のまわりの物のドローイング |
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事前学習 事後学習 | ドローイングに関する興味を深める。 |
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授業内容 | 各自の身のまわりの物をモチーフにして、B3画用紙に鉛筆で描く。 |
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3 | タイトル | ドローイング作品考察 |
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事前学習 事後学習 | ドローイングに関する興味を深める。 |
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授業内容 | 第2回の授業で制作したドローイングを受講生相互で鑑賞する。 |
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4 | タイトル | 静物ドローイング(構図を練る) |
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事前学習 事後学習 | ドローイングに関する興味を深める。 |
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授業内容 | 設置された静物をモチーフにして、木炭紙に構図を練る。 |
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5 | タイトル | 静物ドローイング(制作) |
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事前学習 事後学習 | ドローイングに関する興味を深める。 |
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授業内容 | 設置された静物をモチーフにして、木炭紙に木炭で描く。 |
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6 | タイトル | 静物ドローイング(完成) |
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事前学習 事後学習 | ドローイングに関する興味を深める。 |
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授業内容 | 設置された静物をモチーフにして、木炭紙に木炭で描く。 |
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7 | タイトル | 顔コラージュ(構想する) |
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事前学習 事後学習 | コラージュに関する興味を深める。 |
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授業内容 | 顔をモチーフにしたコラージュの構想を練る。 |
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8 | タイトル | 顔コラージュ(制作) |
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事前学習 事後学習 | コラージュに関する興味を深める。 |
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授業内容 | 顔をモチーフにしたコラージュを、色紙やカラー写真コピー等を使って制作する。 |
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9 | タイトル | 顔コラージュ(完成) |
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事前学習 事後学習 | コラージュに関する興味を深める。 |
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授業内容 | 顔をモチーフにしたコラージュを、色紙やカラー写真コピー等を使って制作する。 |
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10 | タイトル | イメージドローイング(写真からのイメージ)構想 |
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事前学習 事後学習 | イメージドローイングに関する興味を深める。 |
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授業内容 | 配布された写真をもとにして、イメージドローイングの構想を練る。 |
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11 | タイトル | イメージドローイング(写真からのイメージ)制作 |
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事前学習 事後学習 | イメージドローイングに関する興味を深める。 |
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授業内容 | 配布された写真をもとにして、B3画用紙に水彩絵の具で制作する。 |
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12 | タイトル | インタビュードローイング(構想) |
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事前学習 事後学習 | 現代美術に関する興味を深める。 |
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授業内容 | 第3者の姿をインタビュー項目をもとに想像する。 |
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13 | タイトル | インタビュードローイング(制作) |
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事前学習 事後学習 | 現代美術に関する興味を深める。 |
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授業内容 | 第3者の姿をインタビュー項目をもとにして、B3画用紙に任意の材料で描く。 |
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14 | タイトル | インタビュードローイング(完成) |
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事前学習 事後学習 | 現代美術に関する興味を深める。 |
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授業内容 | 第3者の姿をインタビュー項目をもとにして、B3画用紙に任意の材料で描く。 |
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15 | タイトル | 講評会&総括評価 |
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事前学習 事後学習 | ドローイング全般についての興味・関心を深める。 |
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授業内容 | 授業で制作した作品を並べて、ディスカッションする。 |
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16 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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17 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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18 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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19 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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20 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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21 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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22 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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23 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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24 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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25 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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26 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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27 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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28 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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29 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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30 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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<前年度授業に対する改善要望等への対応> |
概ね受講学生の要望に応えているため、今年度も前年度同様の授業内容とする。 |
<備考>
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(未登録)
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