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授業科目名
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精神看護学概論
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担当教員
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坂井 郁恵/宮田 知子
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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DNL201 | 2 | 2 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<授業の概要> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
対象者理解の基盤となるこころの健康(メンタルヘルス)について、精神力動理論や成長発達、社会・環境との関連など広い視野で学ぶ。 さらに、精神保健医療福祉に関する歴史・法律・制度の変遷を体系的に学習し、精神疾患を抱えた方やその家族の人権や権利擁護について理解し、精神看護実践の基礎となる考え方や態度を養うことを目的とした授業である。 |
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<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<到達目標> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<成績評価方法> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<授業計画> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1. 10月 7日(火) 13:10-14:40 精神看護とは(坂井) 2. 10月14日(火) 13:10-14:40 こころの健康とは(坂井) 3. 10月17日(金) 9:00-10:30 こころのとらえ方(精神力動理論と自我防衛機制)(坂井) 4. 10月21日(火) 13:10-14:40 ストレスコーピング・危機理論(坂井) 5. 10月28日(火) 13:10-14:40 ライフサイクル各期の特徴と危機(坂井) 6. 11月 4日(火) 13:10-14:40 生活する場におけるこころの健康問題(宮田) 7. 11月18日(火) 13:10-14:40 精神医療の歴史と現状/海外(坂井) 11月25日(火) 13:10-14:40 精神医療の歴史と現状/海外(坂井) 8. 12月 9日(火) 13:10-14:40 精神医療の歴史と現状/日本(坂井) 9. 12月11日(木) 14:50-16:20 精神保健福祉法(坂井) 10. 12月16日(火) 13:10-14:40 障害者総合支援法他(坂井) 11. 1月 6日(火) 13:10-14:40 精神医療における倫理と人権(宮田) 12. 1月 8日(木) 13:10-14:40 精神医療におけるスティグマ(宮田) 13. 1月13日(火) 13:10-14:40 精神障害者と家族(坂井) 14. 1月20日(火) 13:10-14:40 災害時の精神保健医療活動(坂井) 15. 1月27日(火) 13:10-14:40 諸外国の精神保健医療福祉(坂井) 16. 2月 3日(火) 13:10-14:40 総括評価(坂井 他) ※授業内容は前後で移動する場合があります <授業形態> 各授業は面接授業にて実施します。 授業形態や授業内容の変更がある場合は、事前にCNS掲示板等にて連絡します。 <出席調査> 講義について、2/3以上の出席が必要となります。 <総括評価(試験)> 講義の出席が2/3に満たない者は、受験を認めません(再試験も不可)。 受講態度について教職員より教育的配慮から正当な注意・指導を行っても改善が見られない場合、成績評価に反映させます。 |
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<教科書> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<参考書> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
[実務経験のある教員による授業科目の概要] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業を担当する教員が臨床での看護実践の経験をもつことを活かし、看護対象者が置かれている実際の環境や彼らが抱えている問題に対して具体的な説明を織り交ぜ、対象者の特徴を理解できるように授業展開を行っていく。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
[前年度授業に対する改善要望等への対応] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
前年度と同様に実施 |