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授業科目名
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コミュニケーション論
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担当教員
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坂井 郁恵/宮田 知子/安藤 晴美
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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DNH202 | 1 | 2 | 前期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<授業の概要> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
人は、社会の中で相互に影響しあいながら生活している。コミュニケーションは、私達が社会生活を営む上での対人関係づくりには不可欠であり、非常に重要なルーツである。特に、医療現場においては、看護の対象者と援助的関係を築き看護援助を実践するために、看護の専門家として必要なコミュニケーション技法を身につける必要がある。そのために、さまざまな手段や方法を用いたコミュニケーションを体験的に学習し、日常生活において意図的にコミュニケーションの基本的技法を用いることができるようになることを目指す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<到達目標> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<成績評価方法> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<授業計画> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<講義日程> <内容> <担当者> 1.4月 9日(水)9:00~10:30 コミュニケーションとは 坂井 2.4月16日(水)9:00~10:30 コミュニケーションの種類と基本的技法 宮田 3.4月23日(水)9:00~10:30 コミュニケーションに必要な技法 演習①受容・共感・傾聴 坂井他 4.5月 7日(水)9:00~10:30 コミュニケーションに必要な技法 演習②聴く技術・訊く技術 坂井他 5.5月14日(水)9:00~10:30 コミュニケーションに必要な技法 演習③アサーション 宮田他 6.5月21日(水)9:00~10:30 看護におけるコミュニケーション 安藤 7.5月28日(水)9:00~10:30 コミュニケーションに必要な技法 演習④ 安藤他 8.6月 4日(水)9:00~10:30 良好な患者-看護師関係を構築するために必要なコミュニケーション 安藤 9.7月16日(水)9:00~10:30 総括評価 <授業形態> 原則として、面接授業を行います。 <出席調査> 講義(演習)について、2/3以上の出席が必要となります。 <総括評価(試験)> 講義(演習)の出席が2/3に満たない者は、受験を認めません(再試験も不可)。 受講態度について教職員により教育的配慮から正当な注意・指導を行っても改善が見られない場合、成績ひょかに反映します。 |
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<教科書> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<参考書> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
[実務経験のある教員による授業科目の概要] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
臨地での経験のある小児看護学領域の教員と精神看護学領域の教員で行う。 臨地での看護師経験と大学での臨地実習指導経験において、患者-看護師、患者-学生、看護師-学生間の多様なコミュニケーションの指導経験を基に、本講義を行う。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
[前年度授業に対する改善要望等への対応] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
前年度と同様に実施します。 |