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授業科目名
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病理学A
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担当教員
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新見 学/近藤 哲夫
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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DMC302 | 1 | 3 | 前期 | |||||||||||||||||||||||||||||||
<授業の概要> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
病理学における一般的事項(病理学総論)のうち、病因論、細胞傷害の機序とその修復、循環障害、炎症、免疫異常について学習する。本授業では講義と実習を行う。講義においては種々の疾病の成り立ち、分類、病態を学ぶ。実習においては病理標本の観察により、疾病によって生じる細胞・組織の形態的異常と機能的異常を理解する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<到達目標> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<成績評価方法> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<授業計画> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
<授業の方法> ・講義および実習を行う。講義資料の電子データ配付、パワーポイントスライドの投影を行う。 ・実習では病理標本を観察し、標本のスケッチを提出する。 ・病理学Aの授業(講義および実習)に3分の2以上出席していなければ、試験(本試験、追再試験)を受けることができない。 <R7年度 病理学Aの講義予定と担当教員> 4月 4日(金) 3-4時限 序論・病因 (近藤)、細胞傷害 1 (近藤) 4月 8日(火) 3-4時限 細胞傷害 2 (近藤)、細胞傷害・実習(新見) 4月18日(金) 3-4時限 循環障害 1 (新見)、循環障害 2(新見) 4月22日(火) 3-4時限 循環障害・実習 (新見) 4月30日(水) 3-4時限 炎症 1 (近藤)、炎症 2 (近藤) 5月 9日(金) 3-4時限 炎症・実習 (新見) 5月13日(火) 3-4時限 免疫異常 (新見)、免疫異常・実習 (新見) 5月29日(木) 1時限 病理学A 予備日 5月30日(金) 3-4時限 病理学A、病理学B・本試験 6月20日(金) 5時限 追・再試 <会場> ・講義:1105講義室 ※一部の授業は臨床小講堂 ・実習:組織・病理実習室 ・本試験:臨床大講堂 ・追再試験:1105講義室 <実習で必要な物品> スケッチブック(B5サイズ)、鉛筆(HBまたはB)、色鉛筆(ピンク、紫、赤、青は必須)、消しゴム、鉛筆削りを各自準備すること。 病理学Aと病理学Bは同じスケッチブックでよい。 |
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<教科書> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
<参考書> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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[実務経験のある教員による授業科目の概要] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
病理学教育、研究の実務経験がある教員が講義、実習を担当する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
[前年度授業に対する改善要望等への対応] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
これまでに学習した解剖学、生理学の内容を振り返りながら、病理学の理解が深まるよう配慮する。 |