授業科目名
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クラウドファンディング実践演習
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時間割番号
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CRAK39
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担当教員名
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澤 伸恭/佐藤 文昭
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開講学期・曜日・時限
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後期・火・VI
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単位数
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1
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<対象学生>
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全学部、山梨大学生、科目等履修生(社会人)、特別聴講生(大学コンソーシアムやまなし等)
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<授業の目的>
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自らが描くビジョンを実現するためには、その想いを言葉にして伝えることで、他者の理解や共感を得ながら周囲を巻き込んでいくためのスキルとマインドが求められます。本科目は、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」を活用し、その中の地域版「#やまなしクラウドファンディング」上で実際に行うプロジェクトを組成するとともに、プロジェクトを具体化するページを制作し、さらにプロジェクトを実施することを通じて、事業を生み出し、進めるためのプロセス及び手法を実践的に指導します。
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<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
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全学共通教育科目向け | 記号 | コンピテンシー(能力・資質) | 説明 | |
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N-A | 共通 | 情報を適切に活用する力(情報) | 図書館やインターネットなどから多様な文献や資料を倫理的、合法的に収集し、収集した文献や資料から適切な情報を選択し、様々な情報を統計学的手法やAI技術なども活用して分析し、的確にまとめて活用できる力を備える | ○ | N-B | 論理的かつ柔軟に思考する力(思考) | 問題を細分化して多面的・客観的にとらえ、専門分野や文理を問わない幅広い知識に基づき様々な観点から考察し、結果を筋道立てて根拠を示しながら説明できるようにすることで、論理的かつ状況の変化に対して柔軟に対応できる思考力を備える | ○ | N-C | 共創により問題を解決する力(共創) | 問題設定、多様な解決方法の案出と検討、実現可能な計画の立案、計画に従った問題解決、解決方法や計画の改善などを他者と共働して行う力を備える | ◎ |
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<到達目標> 到達目標とは
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目標NO | 説明 | コンピテンシーとの対応 |
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共通 |
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1 | 自らが描くビジョンの実現に向けた事業の企画立案プロセスを理解することができる。 | N-A | 2 | クラウドファンディングプロジェクトの企画立案プロセスに基づいて、自ら新たな事業を企画実施することができる。 | N-B | 3 | 自らの興味関心に基づき事業化への動機付けを行うとともに、その実現に向けて、他者との協力関係を構築しながら実際にクラウドファンディングプロジェクトを組成し、プロジェクトを具体化するページを制作し、さらにプロジェクトを実施することができる。 | N-C |
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<成績評価の方法>
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目標No | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 30% | 各回の発表により評価する | 2 | 30% | クラウドファンディングプロジェクトの発表により評価する | 3 | 40% | 各回の授業参加姿勢およびプロジェクトの実施姿勢により評価する | 合計 | 100% | |
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<授業の方法>
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社会人とともに授業を行うため、やまなし地域づくり交流センターで開講します。 全て、ディスカッションや企画立案、発表などの活動となります。
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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実際のクラウドファンディングを通じて、自らの夢の実現に向けた一歩を踏み出してみませんか?
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<テキスト>
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- なし
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<参考書>
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- アレックス オスターワルダー, イヴ ピニュール, 『ビジネスモデル・ジェネレーション: ビジネスモデル設計書 ビジョナリー、イノベーターと挑戦者のためのハンドブック』
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<授業計画の概要>
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1 | タイトル | (10/7火) クラウドファンディングの仕組みや有効性の理解 |
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事前学習 事後学習 | クラウドファンディングを用いたプロジェクトの検討 |
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授業内容 | クラウドファンディングの仕組みや有効性、それを活用した具体的な事例について学ぶとともに、実際のクラウドファンディングを活用する各自のプロジェクトを検討する。 |
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2 | タイトル | (10/14火) ビジョンの明確化 |
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事前学習 事後学習 | 授業の振り返り、事業案の検討 |
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授業内容 | 自らの問題意識や興味関心を具体化し、事業を通じて実現したい将来のビジョンを明確化する。 |
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3 | タイトル | (10/21火) ビジョンの実現に向けた事業の検討 |
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事前学習 事後学習 | 授業の振り返り |
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授業内容 | 「ビジネスモデルキャンバス」を用いて、自らのビジョンを実現するためのきっかけとなるプロジェクトを検討し、全体で共有する。 |
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4 | タイトル | (10/28火) クラウドファンディングプロジェクト概要案の作成・発表 |
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事前学習 事後学習 | 発表準備、振り返り |
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授業内容 | 各自がクラウドファンディングプロジェクト概要案を作成し、プロジェクト案を発表する。 |
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5 | タイトル | (11/11火) クラウドファンディングの実施(1) |
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事前学習 事後学習 | クラウドファンディングの公開 |
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授業内容 | クラウドファンディングプロジェクトの組成、プロジェクトページ制作、公開に向けた準備を進め、実施する。 |
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6 | タイトル | (11/25火) クラウドファンディングの実施(2) |
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事前学習 事後学習 | クラウドファンディングの実施 |
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授業内容 | クラウドファンディングプロジェクトの組成、プロジェクトページ制作、公開に向けた準備を進め、実施する。 |
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7 | タイトル | (12/9火) クラウドファンディングの実施(3) |
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事前学習 事後学習 | クラウドファンディングの実施 |
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授業内容 | クラウドファンディングプロジェクトの組成、プロジェクトページ制作、公開に向けた準備を進め、実施する。 |
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8 | タイトル | (12/23火) 実施結果の発表、振り返り |
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事前学習 事後学習 | 発表の準備 |
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授業内容 | クラウドファンディングの実施結果やそのプロセスで得たことを全体で共有する。 |
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9 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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10 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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11 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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12 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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13 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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14 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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15 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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16 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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17 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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18 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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19 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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20 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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21 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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22 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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23 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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24 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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25 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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26 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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27 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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28 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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29 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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30 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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<実務経験のある教員による授業科目の概要> |
これまで創業・起業支援や民間企業の新事業創出支援、クラウドファンディングプロジェクトの起案・実施支援を行ってきた担当教員が、その経験を活かし本科目の指導を行います。 その他、回によってはCAMPFIRE本部のキュレーターなど実務経験のある専門家をゲスト講師としてお招きし実践的な指導を行います。 |
<前年度授業に対する改善要望等への対応> |
授業評価アンケート対象外 |
<備考>
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・本科目は、18:15~19:45の時間帯にやまなし地域づくり交流センター(https://yamanashi-cc.jp/)で実施します。 ・クラウドファンディングサイトを構築することから、PCまたはタブレットを用意して下さい(スマートフォンは不可)。 ・他大学の学生や社会人等とともに学ぶ「PENTAS YAMANASHI」の科目です。
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