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授業科目名 DAW演習
分類人文科学
時間割番号 CKI021 B
担当教員名 河野 久寿
開講学期・曜日・時限 4Q・火・V 単位数 1
<対象学生>
2025以降入学生(教・医)
<授業の目的>
DAW(Digital Audio Workstation)による作品制作を行う。作品制作過程においてDAWに関する様々なスキルを身につける。
また音と向き合い自己と対話することにより、物事の見方や人表現についての見識を深める。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
全学共通教育科目向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
N-A共通論理的かつ柔軟に思考する力(思考)問題を細分化して多面的・客観的にとらえ、専門分野や文理を問わない幅広い知識に基づき様々な観点から考察し、結果を筋道立てて根拠を示しながら説明できるようにすることで、論理的かつ状況の変化に対して柔軟に対応できる思考力を備える
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
共通
1DAWによる作品制作ができることN-A
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
1100%DAWによる制作作品による評価
合計100% 
<授業の方法>
演習形式で授業を進める。事前学習を必須とする。複数回グループディスカッションを行う。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
作品制作は学生自身が所持する、PC、iPadなどのタブレットが必須。
PC内部による音楽制作は相応のスペックを必要とするのでその点に留意すること。
DAWソフトに関しては、フリーソフトを紹介するが既に所持している場合は使用可。
各自が使いやすいものを選択する。
<テキスト>
  1. 横川理彦, サウンドプロダクション入門 DAWの基礎と実践, BNN新社, ISBN:9784802512015
<参考書>
  1. 大鶴 暢彦, DAWミックス/マスタリング基礎大全, リットーミュージック, ISBN:4845633787
<授業計画の概要>
1タイトルDAWで何ができるのか
事前学習
事後学習
予めDAWとは何か調べてくる。
授業内容DAWを使って何ができるのか、概要や各種DAWソフトについて解説する。
2タイトルDAWの使い方1
事前学習
事後学習
適宜課題を出す。
授業内容内部音源を使用したMIDI打ち込みによる音楽制作方法について学ぶ。
3タイトルDAWの使い方2
事前学習
事後学習
適宜課題を出す。
授業内容録音したオーディオデータによる音楽制作方法について学ぶ。
4タイトルDAW作品創作演習1
事前学習
事後学習
適宜課題を出す。
授業内容DAWによる作品創作演習を行う。適宜グループディスカッションを行う。
5タイトルDAW作品創作演習2
事前学習
事後学習
適宜課題を出す。
授業内容DAWによる作品創作演習を行う。適宜グループディスカッションを行う。
6タイトルDAW作品創作演習3
事前学習
事後学習
適宜課題を出す。
授業内容DAWによる作品創作演習を行う。適宜グループディスカッションを行う。
7タイトルDAW作品創作演習4
事前学習
事後学習
適宜課題を出す。
授業内容DAWによる作品創作演習を行う。適宜グループディスカッションを行う。
8タイトル作品発表会
事前学習
事後学習
適宜課題を出す。
授業内容各自が制作した作品発表会。
<実務経験のある教員による授業科目の概要>
サウンドクリエイターの経験のある教員が担当する。
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
新規開設科目につき該当しない。
<備考>
(未登録)