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授業科目名 総合英語
時間割番号 CEG1GAL
担当教員名 久保 佑輔
開講学期・曜日・時限 後期・水・II 単位数 2
<対象学生>
教・工・生
<授業の目的>
比較的容易な語彙を用いた文章の概要や要点を正確に理解したり、自然な速さの平易な内容の英語を聞いて、重要な情報を理解したりする力を身につける。また、日常的な話題について平易な英語で表現する力を身につける。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
全学共通教育科目(~2024年度)向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
A共通教養異文化理解と外国語リテラシー自文化と異文化に対する知識と理解を基に、自己や社会のあり方について相対的視点から意見を述べることができる。
「英語」で自らの専攻分野の内容を理解し、その内容について簡単に表現することができる。
「ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語」で基礎的な内容について読み書き、口頭でのやりとり・意思疎通ができる。
B汎用能力1・コミュニケーションスキル読解力情報の正確さや分析の妥当性などについて吟味しながら学術的な文献を読むことができる。
C文章表現力適切な手順を踏んで学術的な文章を書くことができる。
D口頭発表力自分の意見を、一定の論理的根拠を伴って、わかりやすく話すことができる。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
共通
1自文化と異文化に対する知識と理解を基に、自己や社会のあり方について相対的視点から英語で意見を述べることができる。A
2300語程度の英文を30分程度で読み、要点を正確に理解できる。B
3与えられたテーマについて、150語程度のエッセイを書くことができる。C
4授業で読んだ内容について、英語で詳細に話すことができるD
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
120%読んだ内容について、相対的視点から自身の意見を英語で表現することができること
240%読んだ内容の要点やメッセージを特定することができること
320%文章構成や論理性を意識しながら、英文を産出することができること
420%読んだ内容について、自身の意見も踏まえて詳細に英語で伝えることができること
合計100% 
<授業の方法>
授業は基本的には講義形式で進んでいくが、クラスメイトと授業内容を共有・説明するペア・グループワークも適宜実施する。またライティングやスピーキングの活動では、クラスメイトとの相互評価の機会も適宜設ける。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
  1. 卯城祐司, 中川知佳子, Mari Le Pavoux著, 英語リーディングの冒険 基礎編, Array, ISBN:9784764738843,
    (2008年出版)
<参考書>
  1. 特になし
<授業計画の概要>
1タイトルガイダンス
事前学習
事後学習
授業前に教科書を入手し、その構成を理解する。
授業後にガイダンスの説明に沿って次回からの授業の準備ができるか確認する。
授業内容授業の進め方や成績評価の方法、予習・復習のしかたについて説明を行う。
2タイトルUnit 3: Identifying the main idea <1>
事前学習
事後学習
授業前に教科書本文の語彙を確認しておく。
授業後に振り返りを行う。
授業内容本文内容をクラス全体で共有した上で、マテリアルの要点を特定して日本語や英語で内容を要約する。
3タイトルUnit 4: Identifying the main idea <2>
事前学習
事後学習
授業前に教科書本文の語彙を確認しておく。
授業後に振り返りを行う。
授業内容本文内容をクラス全体で共有した上で、マテリアルの要点を特定して日本語や英語で内容を要約する。
4タイトルUnit 5: Identifying the main idea <3>
事前学習
事後学習
授業前に教科書本文の語彙を確認しておく。
授業後に振り返りを行う。
授業内容本文内容をクラス全体で共有した上で、マテリアルの要点を特定して日本語や英語で内容を要約する。
5タイトルUnit 6: Understanding supporting details
事前学習
事後学習
授業前に教科書本文の語彙を確認しておく。
授業後に振り返りを行う。
授業内容本文内容をクラス全体で共有した上で、マテリアルの要点を特定して日本語や英語で内容を要約する。
6タイトルUnit 7: Using signal words to predict ideas <1>
事前学習
事後学習
授業前に教科書本文の語彙を確認しておく。
授業後に振り返りを行う。
授業内容本文内容をクラス全体で共有した上で、マテリアルの要点を特定して日本語や英語で内容を要約する。
7タイトル中間テスト
事前学習
事後学習
授業を通じて学習したことを復習して、試験に備える。
授業後にテスト内容の振り返りを行う。
授業内容第2回から第6回までの学習内容の定着を測るための試験を実施する。
8タイトル中間テストの振り返り・Writing Task <1>
事前学習
事後学習
授業を通じて学習したことを整理する。
授業後に振り返りを行う。
授業内容中間テストの解説を行う。また、読んだ内容を簡潔にまとめるサマリーライティングを実施する。
9タイトルUnit 11: Paragraph Organization <1>
事前学習
事後学習
授業前に教科書本文の語彙を確認しておく。
授業後に振り返りを行う。
授業内容本文内容をクラス全体で共有した上で、マテリアルの要点を特定して日本語や英語で内容を要約する。
10タイトルUnit 12: Paragraph Organization <2>
事前学習
事後学習
授業前に教科書本文の語彙を確認しておく。
授業後に振り返りを行う。
授業内容本文内容をクラス全体で共有した上で、マテリアルの要点を特定して日本語や英語で内容を要約する。
11タイトルUnit 13: Paragraph Organization <3>
事前学習
事後学習
授業前に教科書本文の語彙を確認しておく。
授業後に振り返りを行う。
授業内容本文内容をクラス全体で共有した上で、マテリアルの要点を特定して日本語や英語で内容を要約する。
12タイトルUnit 14: Paragraph Organization <4>
事前学習
事後学習
授業前に教科書本文の語彙を確認しておく。
授業後に振り返りを行う。
授業内容本文内容をクラス全体で共有した上で、マテリアルの要点を特定して日本語や英語で内容を要約する。
13タイトルUnit 18: Summarizing ideas
事前学習
事後学習
授業前に教科書本文の語彙を確認しておく。
授業後に振り返りを行う。
授業内容本文内容をクラス全体で共有した上で、マテリアルの要点を特定して日本語や英語で内容を要約する。
14タイトル期末テスト
事前学習
事後学習
授業を通じて学習したことを復習して、試験に備える。
授業後にテスト内容の振り返りを行う。
授業内容第9回から第13回までの学習内容の定着を測るための試験を実施する。
15タイトル期末テストの振り返り・Writing Task <2>
事前学習
事後学習
授業を通じて学習したことを整理する。
授業を振り返り、シラバスの到達目標の達成度について自己評価する。
授業内容期末テストの解説を行う。また、読んだ内容を簡潔にまとめるサマリーライティングを実施する。
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
新規開設科目のため該当しない
<備考>
(未登録)