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授業科目名 総合英語
時間割番号 CEG1GAI
担当教員名 清水 真澄
開講学期・曜日・時限 前期・金・III 単位数 2
<対象学生>
工・生
<授業の目的>
比較的容易な語彙を用いた文章の概要や要点を正確に理解したり、自然な速さの平易な内容の英語を聞いて、重要な情報を理解したりする力を身につける。また、日常的な話題について平易な英語で表現する力を身につける
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
全学共通教育科目(~2024年度)向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
A共通教養異文化理解と外国語リテラシー自文化と異文化に対する知識と理解を基に、自己や社会のあり方について相対的視点から意見を述べることができる。
「英語」で自らの専攻分野の内容を理解し、その内容について簡単に表現することができる。
「ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語」で基礎的な内容について読み書き、口頭でのやりとり・意思疎通ができる。
B汎用能力1・コミュニケーションスキル読解力情報の正確さや分析の妥当性などについて吟味しながら学術的な文献を読むことができる。
C文章表現力適切な手順を踏んで学術的な文章を書くことができる。
D口頭発表力自分の意見を、一定の論理的根拠を伴って、わかりやすく話すことができる。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
共通
1現代社会に対する知識、関心を広げ、自己や社会の在り方について考えることができる。A
2様々な社会の出来事に関する情報についてのスクリプトを聴いたり読んだりして理解できる。B
3適切な語彙と文法を用いて、分かりやすい英文を書くことができる。C
4自分の意見を簡単な言葉で仲間と共有することができる。D
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
125%現代社会の様々な事象について正しい知識を習得し、自己の考えを深めることができたか。
225%テキスト内の文章の主張を正確に把握できたか。
325%適切な語彙と文法を用いた文章を書くことができたか。
425%自分なりの意見を表現し、それが相手に理解されたか。
合計100% 
<授業の方法>
対面授業を基本とし、必要に応じてZoomにより同時双方向のライブ型授業を行う。必要に応じてマスクの着用や学生間の距離1m、適切な換気をする。グループ、およびペアによるディスカッションを取り入れる。授業の振り返りシートの提出を求める。またMoodle上に課題提出を求めることもある。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
この授業では英語ニュースのリスニング力と語彙力強化を目標とし、また英文テキストの内容を理解し、現代社会について学び自己の考えを深めることを目標とする。語彙や文法について理解できなかったことはその時間内または振り返りシートに記入し、自分なりのフィードバックを行うこと。通じる英語を話したり、書いたりする力(文法力)をより向上させること、また、ペアでのコミュニケーション活動やディスカッションを行う。基本的な英語力が必要だが何より積極的かつ意欲的な参加(表現活動)を重視する
<テキスト>
  1. 関戸冬彦 [ほか] 著, CNN Student NewsVl.13, 朝日出版社, ISBN:9784255157276,
    (2025年出版)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトルガイダンス
事前学習
事後学習
授業前に教科書を購入し、内容に目を通す。
授業後にガイダンスの説明に従って次回からの授業に備える。
授業内容授業の進め方や成績評価の方法、予習復習の仕方、提出物について説明を行う。
自己紹介のプレゼンテーション
2タイトルUnit1(1) AI in Education
事前学習
事後学習
授業前にWarm Up, Vocabularyの予習をしておく
授業後にディスカッションやペアトークで答えた内容の英文をワークシートに書いておく。
授業内容ペアワーク、グループワークを取り入れながら、テキスト内のタスクを通して内容を理解する
3タイトルUnit 1(2) AI in Education
事前学習
事後学習
Moodle上の追加資料を視聴、または読んでタスクを行う
ワークシートの提出
授業内容ディスカッション及びプレゼンテーション
4タイトルUnit 7(1) Basketball Superstar
事前学習
事後学習
授業前にWarm Up, Vocabularyの予習をしておく
授業後にディスカッションやペアトークで答えた内容の英文をワークシートに書いておく。
授業内容ペアワーク、グループワークを取り入れながら、テキスト内のタスクを通して内容を理解する
5タイトルUnit 7(2) Basketball Superstar
事前学習
事後学習
授業前にテーマと地域を確認する。
授業後にディスカッションやペアトークで答えた内容の英文をMoodleに提出する。
授業内容ディスカッション及びプレゼンテーション
6タイトルUnit 8 (1) Creating Eco-Acessories
事前学習
事後学習
授業前にWarm Up, Vocabularyの予習をしておく
授業後にディスカッションやペアトークで答えた内容の英文をワークシートに書いておく。
授業内容ペアワーク、グループワークを取り入れながら、テキスト内のタスクを通して内容を理解する
7タイトルUnit 8 (2) Creating Eco-Acessories
事前学習
事後学習
授業前にテーマと地域を確認する。
授業後にディスカッションやペアトークで答えた内容の英文をMoodleに提出する。
授業内容ディスカッション及びプレゼンテーション
8タイトルUnit 9 (1) Secure Education for Women
事前学習
事後学習
授業前にWarm Up, Vocabularyの予習をしておく
授業後にディスカッションやペアトークで答えた内容の英文をワークシートに書いておく。
授業内容ペアワーク、グループワークを取り入れながら、テキスト内のタスクを通して内容を理解する
9タイトルUnit 9 (2) Secure Education for Women
事前学習
事後学習
授業前にテーマと地域を確認する。
授業後にディスカッションやペアトークで答えた内容の英文をMoodleに提出する。
授業内容ディスカッション及びプレゼンテーション
10タイトルUnit 12(1) From Tik Tod to the Art Gallery
事前学習
事後学習
授業前にWarm Up, Vocabularyの予習をしておく
授業後にディスカッションやペアトークで答えた内容の英文をワークシートに書いておく。
授業内容ペアワーク、グループワークを取り入れながら、テキスト内のタスクを通して内容を理解する
11タイトルUnit 12(2) From Tik Tod to the Art Gallery
事前学習
事後学習
授業前にテーマと地域を確認する。
授業後にディスカッションやペアトークで答えた内容の英文をMoodleに提出する。
授業内容ディスカッション及びプレゼンテーション
12タイトルUnit 15(1) Recycling is important
事前学習
事後学習
授業前にWarm Up, Vocabularyの予習をしておく
授業後にディスカッションやペアトークで答えた内容の英文をワークシートに書いておく。
授業内容ペアワーク、グループワークを取り入れながら、テキスト内のタスクを通して内容を理解する
13タイトルUnit 15(2) Recycling is important
事前学習
事後学習
授業前にテーマと地域を確認する。
授業後にディスカッションやペアトークで答えた内容の英文をMoodleに提出する。
授業内容ディスカッション及びプレゼンテーション
14タイトル総合評価:まとめ
事前学習
事後学習
授業前にこれまでの学習事項を振り返り、疑問点を洗い出す。
授業後に、試験を振り返り、シラバスの到達目標達成度について自己評価する。
授業内容やり残した項目があれば補充する。筆記試験を行う。出題趣旨等の説明
質疑応答。
15タイトル振り返り
事前学習
事後学習
事前学習は特になし
授業評価について
授業内容試験の振り返りと評価について
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
学生の実態にもう少し沿った指導ができるよう(苦手とする文法指導や音声指導)に努めたいと思います。
<備考>
(未登録)