1 | タイトル | 第1回:新学習指導要領で求められている工業教育 |
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事前学習 事後学習 | ・新学習指導要領における工業人材の育成するための教育について考える。
・講義内容で重要だと思われたことをノートに整理する。 |
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授業内容 | ・オリエンテーション
・新学習指導要領の育成すべき資質・能力の3本の柱について工業教育の歴史を踏まえて学習する。
・学校教育で求められている「不易・流行」について学習する。 |
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2 | タイトル | 第2回:工業教育の歴史的背景 |
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事前学習 事後学習 | ・工業教育の役割について考える
・教育の歴史的背景と工業教育の結びつきについてまとめる。 |
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授業内容 | ・日本の教育が歩んできた歴史と工業教育の時代的背景や経緯等を学習する。
・高等学校学習指導要領における工業教育の目的等を学習する。 |
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3 | タイトル | 第3回:工業科教員の役割 |
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事前学習 事後学習 | ・教員としての資質・能力について考える。
・自分の特性と工業科教員の役割について考える。 |
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授業内容 | ・全ての教員に求められる資質能力に加え、工業高校ならではの教育を踏まえた教員の役割をについて学習する。
・産業界が求める人材育成の観点を踏まえ、工業科教員としての求められる資質能力を学習する。 |
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4 | タイトル | 第4回:学習評価方法 |
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事前学習 事後学習 | ・自身が受けてきた教育における評価について考える。
・評価する立場になったときに、どの様な点に留意したらよいか考える。 |
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授業内容 | ・評価の意義、新しい評価の3つの観点、評価の種類等を学ぶ。
・評価するための手法を学ぶ。
・工業科独特の評価方法について学習する。 |
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5 | タイトル | 第5回:授業設計の立案と指導方法 |
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事前学習 事後学習 | ・生徒に授業を行うための準備について考える。
・模擬授業を踏まえる中で、自分が生徒に教えるための計画について調べる。 |
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授業内容 | ・生徒に決められた単元を教えるに当たって、必要な指導方法を学習する。
・授業設計に乗っ取った指導案、手順等について学ぶ。 |
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6 | タイトル | 第6回:「原則履修科目」等の指導案と授業計画 |
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事前学習 事後学習 | ・工業高校で学ぶ原則履修科目について調べる。
・模擬授業を踏まえる中で、自分が取り組む単元について調べる。 |
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授業内容 | ・工業教育の目的とその目的が達成するために履修する科目を知るとともに、指導方法を学習する。
・「原則履修科目」等の授業計画や指導案及び指導の手順等について学ぶ。 |
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7 | タイトル | 第7回:教材・教具・情報機器の活用した学習指導方法 |
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事前学習 事後学習 | ・教材、教具、情報機器の活用方法を考える。
・教材、教具、情報機器を活用し生徒に興味関心を呼び起こす指導方法について考える。 |
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授業内容 | ・魅力ある教材、教具、情報機器の活用方法について学ぶとともに、情報活用能力を育てるための教育方法を学ぶ。
・生徒に興味関心を呼び起こさせる教材、教具、ICTの活用の仕方を学習する。
・教育効果を上げるためのICTの活用方法について学ぶ。 |
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8 | タイトル | 第8回:実習・実験の指導方法及び安全教育 |
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事前学習 事後学習 | ・実験実習の目的及びそれに伴う安全教育について考える。
・広く防災教育について考える。 |
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授業内容 | ・防災教育という観点より、学校における危機管理や安全教育について広く学ぶ。
・工業教育の目的である実践的・体験的な学習活動である実習や実験の意義について学ぶとともに、安全確保の視点を学ぶ。 |
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9 | タイトル | 第9回:個性を活かす人材養成のための授業計画 |
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事前学習 事後学習 | ・個性を活かす人材養成について考える
・本講義の要点を再度検討する |
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授業内容 | ・高等学校学習指導要領で扱われている「個性を生かす人材育成」について講義を行う。
・個性を活かすことができる人材育成をするために必要な授業計画の立て方や授業形態について学習する。 |
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10 | タイトル | 第10回:教材開発 |
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事前学習 事後学習 | ・ICTを活用した教材の開発について検討する。
・実際に模擬授業で使用することを想定し教材の活用方法を考える。 |
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授業内容 | ・主に模擬授業で使用する教材開発について、その意義なども含めて学習する。
・ICTを活用した教材開発により学習効果が上がることについて学習する。
・模擬授業を踏まえた中で、教材の開発方法を具体的に学ぶ。 |
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11 | タイトル | 第11回:模擬授業(原則履修科目等) |
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事前学習 事後学習 | ・原則履修科目等の学習計画の立案と学習指導案の作成。
・模擬授業行った結果、浮かび上がった課題とその解決方法を考える。 |
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授業内容 | ・原則履修科目等の模擬授業を行うための学習指導計画や学習指導案の立て方を学ぶ。
・模擬授業(原則履修科目等)から浮かび上がる課題や改善点について学ぶ。 |
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12 | タイトル | 第12回:模擬授業(共通科目等) |
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事前学習 事後学習 | ・共通科目等の学習計画の立案と学習指導案の作成。
・模擬授業行った結果、浮かび上がった課題とその解決方法を考える。 |
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授業内容 | ・共通科目等の模擬授業を行うための学習指導計画や学習指導案の立て方を学ぶ。
・模擬授業(共通科目等)から浮かび上がる課題や改善点について学ぶ。 |
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13 | タイトル | 第13回:模擬授業(選択履修科目等) |
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事前学習 事後学習 | ・選択履修科目等の学習計画の立案と学習指導案の作成。
・模擬授業行った結果、浮かび上がった課題とその解決方法を考える。 |
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授業内容 | ・選択履修科目等の模擬授業を行うための学習指導計画や学習指導案の立て方を学ぶ。
・模擬授業(選択履修科目等)から浮かび上がる課題や改善点について学ぶ。 |
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14 | タイトル | 第14回:評価(総括とまとめ) |
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事前学習 事後学習 | ・これまでの学習を振り返った学習をする。
・今まで学んできた内容の再確認を行う。 |
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授業内容 | ・本講義の総括評価を行う。 |
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15 | タイトル | 第15回:工業教育の課題と将来 |
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事前学習 事後学習 | ・産業を支える工業教育の課題を考える。
・日本の産業を支える人材育成について考える。 |
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授業内容 | ・自己の模擬授業の考察も踏まえながら、工業教育の課題と将来について学ぶ。
・産業を支える人材の育成について学ぶ。
・魅力のある工業教育について考える。 |
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