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授業科目名 機器分析特別講義IIA
時間割番号 TPC410
担当教員名 有元 圭介/篠塚 郷貴
開講学期・曜日・時限 集中・(未登録)・(未登録) 単位数 1
<対象学生>
機器分析センター科目
<授業の目的>
X線回折測定による実際的解析手法を身につける.
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
工学部(~2023年度入学生)>機械工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
ME-A共通教養多様な知識の獲得単位を取得した教養教育科目の概要と、重要な基礎的事項を説明できる。
工学部(~2023年度入学生)>電気電子工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
EE-A共通教養多様な知識の獲得単位を取得した教養教育科目の概要と、重要な基礎的事項を説明できる。
工学部(~2023年度入学生)>コンピュータ理工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
CS-A共通教養多様な知識の獲得単位を取得した教養教育科目の概要と、重要な基礎的事項を説明できる。
工学部(~2023年度入学生)>メカトロニクス工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
JM-A共通教養多様な知識の獲得単位を取得した教養教育科目の概要と、重要な基礎的事項を説明できる。
工学部(~2023年度入学生)>土木環境工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
CE-A共通教養多様な知識の獲得単位を取得した教養教育科目の概要と、重要な基礎的事項を説明できる。
工学部(~2023年度入学生)>応用化学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
AC-A専門4.化学の専門知識・技術を活用し、新素材・エネルギー・環境等の分野における問題解決に取り組むことができる。C.分析化学C3.吸光光度分析法、蛍光分析法、化学発光法、原子スペクトル分析法(原子吸光法、フレーム分析法、発光分光法)、電気化学分析法、X線分析法、質量分析法、熱分析法を説明できる。
工学部(~2023年度入学生)>先端材料理工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
AM-A専門2.専門的知識・技術材料科学
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
MEEECSJMCEACAM
1X線回折法の原理を理解する.ME-AEE-ACS-AJM-ACE-AAC-AAM-A
2X線回折装置を操作する能力を身につけるAM-A
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
150%X線回折測定の原理の理解度
250%装置の基本操作に関する理解度
合計100% 
<授業の方法>
1. 理系学部の大学3年生レベルの物理と化学を習得していること.
2. 大学の理系学部において,何らかの学生実験科目を履修し単位を修得していること.または,これと同等以上の能力があると客観的に判断できること.
3. 学位論文指導教員が,機器分析センターのX線回折装置を使用することに同意していること.
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトルX線回折測定の目的
事前学習
事後学習
機器分析センターのX線回折装置の操作マニュアルを事前、事後学習する。
授業内容X線回折測定の目的
2タイトルX線回折測定の原理
事前学習
事後学習
機器分析センターのX線回折装置の操作マニュアルを事前、事後学習する。
授業内容X線回折測定の原理
3タイトルX線回折装置の構成
事前学習
事後学習
機器分析センターのX線回折装置の操作マニュアルを事前、事後学習する。
授業内容X線回折装置の構成
4タイトル装置の点検・保守
事前学習
事後学習
機器分析センターのX線回折装置の操作マニュアルを事前、事後学習する。
授業内容装置の点検・保守
5タイトル測定方法1(試料調製法、操作法)
事前学習
事後学習
機器分析センターのX線回折装置の操作マニュアルを事前、事後学習する。
授業内容試料調製法、操作法
6タイトル測定方法2(試料調製法、操作法)
事前学習
事後学習
機器分析センターのX線回折装置の操作マニュアルを事前、事後学習する。
授業内容試料調製法、操作法
7タイトル測定方法3(試料調製法、操作法)
事前学習
事後学習
機器分析センターのX線回折装置の操作マニュアルを事前、事後学習する。
授業内容試料調製法、操作法
8タイトルデータ解析法1(基礎編)
事前学習
事後学習
機器分析センターのX線回折装置の操作マニュアルを事前、事後学習する。
授業内容データ解析法
9タイトルデータ解析法2(応用編)
事前学習
事後学習
機器分析センターのX線回折装置の操作マニュアルを事前、事後学習する。
授業内容データ解析法
10タイトルまとめ
事前学習
事後学習
機器分析センターのX線回折装置の操作マニュアルを事前、事後学習する。
授業内容まとめ
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
アンケート結果確認中
<備考>
注1.センターの機器を使用する場合には、予め、使用を希望する機器に関する科目を履修し、単位を取得する必要がある。