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授業科目名 機器分析特別講義IC
時間割番号 TPC405
担当教員名 綿打 敏司/篠塚 郷貴
開講学期・曜日・時限 集中・(未登録)・(未登録) 単位数 1
<対象学生>
機器分析センター科目
<授業の目的>
 X線マイクロアナライザーは、走査型電子顕微鏡とX線分光元素分析の機能を備えた分析装置であり、固体表面の数ミクロン領域から数センチサイズまでの領域を組成分析するのに有効である。
 X線マイクロアナライザーの測定原理や特徴を理解した上で、電子顕微鏡観察、定性分析、定量分析の測定技術を習得する。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
工学部(~2023年度入学生)>機械工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
ME-A専門機械工学の知識・技術に加えて、機械工学に関する最先端の技術を修得し、多様化する社会の要請に応じて、それを利用・応用することができる。
工学部(~2023年度入学生)>電気電子工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
EE-A専門2.電子デバイス電子物性と量子力学の基礎的事項、半導体材料の電気的、熱的及び光応答特性(バンド構造、抵抗率、移動度、pn型、キャリア生成とキャリア寿命など)について説明できる。
工学部(~2023年度入学生)>コンピュータ理工学科向け
工学部(~2023年度入学生)>メカトロニクス工学科向け
工学部(~2023年度入学生)>土木環境工学科向け
工学部(~2023年度入学生)>応用化学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
AC-A専門2.新素材・エネルギー・環境等の分野における諸課題を多面的・客観的にとらえることで問題を発見し、問題解決に必要な専門知識・技術を活用し、適切な研究計画を立案・実行することができる。
工学部(~2023年度入学生)>先端材料理工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
AM-A専門2.専門的知識・技術材料科学
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
MEEEACAM
1X線マイクロアナライザーを使用して、以下の観察や分析ができること。ME-AEE-AAC-AAM-A
22. 電子顕微鏡観察をして、画像を撮影できること。ME-AEE-AAC-AAM-A
33. 定性分析をして、分析試料中の構成元素を同定できること。ME-AEE-AAC-AAM-A
44. 定量分析をして、分析試料中の構成元素の濃度を求めることができること。ME-AEE-AAC-AAM-A
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
110%X線マイクロアナライザーを使用のための装置起動ができるかどうか
225%操作電子協観察を行って、観察ならびに観察画像の撮影ができるかどうか
325%定性分析を実施し、試料中の構成元素を同定できるかどうか
440%標準試料を適切に活用して定量分析を実施、試料中の構成元素濃度の定量を行えるかどうか
合計100% 
<授業の方法>
X線回折法や分光学について理解していること。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
zoomやTeamsによるライブ型授業,Microsoft Streamによるオンデマンド型授業およびmoodleを組み合わせて行う。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトル観察用試料の準備方法
事前学習
事後学習
特になし
実施内容の復習
授業内容観察用試料の準備
2タイトル機器の起動法
事前学習
事後学習
EPMAのマニュアルを参照する。
EPMAのマニュアルを復習する。
授業内容機器の起動法
3タイトル走査電子顕微鏡観察基礎編
事前学習
事後学習
機器のマニュアル該当箇所を予習する。
機器のマニュアル該当箇所を復習する。
授業内容走査電子顕微鏡観察基礎編
4タイトル走査電子顕微鏡観察応用編
事前学習
事後学習
機器のマニュアル該当箇所を予習する。
機器のマニュアル該当箇所を復習する。
授業内容走査電子顕微鏡観察応用編
5タイトル走査電子顕微鏡観察トラブル対応編
事前学習
事後学習
機器のマニュアル該当箇所を予習する。
機器のマニュアル該当箇所を復習する。
授業内容走査電子顕微鏡観察トラブル対応編
6タイトル定性分析基礎編 
事前学習
事後学習
機器のマニュアル該当箇所を予習する。
機器のマニュアル該当箇所を復習する。
授業内容定性分析基礎編
7タイトル定性分析応用編
事前学習
事後学習
機器のマニュアル該当箇所を予習する。
機器のマニュアル該当箇所を復習する。
授業内容定性分析応用編
8タイトル定性分析トラブル対応編
事前学習
事後学習
機器のマニュアル該当箇所を予習する。
機器のマニュアル該当箇所を復習する。
授業内容定性分析トラブル対応編
9タイトル標準試料の準備
事前学習
事後学習
機器のマニュアル該当箇所を予習する。
機器のマニュアル該当箇所を復習する。
授業内容標準試料の準備
10タイトル定性分析基礎編
事前学習
事後学習
機器のマニュアル該当箇所を予習する。
機器のマニュアル該当箇所を復習する。
授業内容定性分析基礎編 
11タイトル定性分析応用編 
事前学習
事後学習
機器のマニュアル該当箇所を予習する。
機器のマニュアル該当箇所を復習する。
授業内容定性分析応用編 
12タイトル線分析の活用法 
事前学習
事後学習
機器のマニュアル該当箇所を予習する。
機器のマニュアル該当箇所を復習する。
授業内容線分析の活用法 
13タイトル面分析の活用法
事前学習
事後学習
機器のマニュアル該当箇所を予習する。
機器のマニュアル該当箇所を復習する。
授業内容面分析の活用法
14タイトル定性分析時のトラブル対応
事前学習
事後学習
機器のマニュアル該当箇所を予習する。
機器のマニュアル該当箇所を予習する。
授業内容定性分析時のトラブル対応
15タイトル機器の停止方法、消耗品などに関する確認
事前学習
事後学習
機器のマニュアル該当箇所を予習する。
機器のマニュアル該当箇所を復習する。
授業内容機器の停止方法、消耗品などに関する確認
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
アンケート結果確認中
<備考>
(未登録)