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授業科目名 インターンシップII
時間割番号 TME219
担当教員名 教育主任
開講学期・曜日・時限 集中・(未登録)・(未登録) 単位数 1
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
インターンシップは、学生が在学中に、自分の専門や将来に関連した就業体験を持つことによって、自らの適性、能力などについて考える機会を与えようとするものである。春期、夏期などの長期休暇を利用して、学生の受け入れを希望する企業の中から希望の企業を選択して応募する。期間は1週間以上とする。実際に、企業活動の現場を体験することにより、机上の勉強からだけでは学べない多くのことを学んだり、生産活動と大学で学ぶ学問との関連をより深く理解することが本科目の目標である。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
工学部(~2023年度入学生)>機械工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
ME-A専門基礎的・専門的学力や論理的な表現力さらにコミュニケーション能力を修得し、科学的知見と技術を総合して社会的課題を解決する能力を身につける。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
ME
1就業体験をする.ME-A
2社会人の仕事と大学での授業との相違をイメージできる.ME-A
3社会での仕事と大学での学習内容との関連性をつかむことができる.ME-A
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
180%レポート及び発表
210%レポート及び発表
310%レポート及び発表
合計100% 
<授業の方法>
 一般に、特別の準備は必要ないが、機械工学関係の企業で実習を体験するのであるから,機械システム工学の基礎的な科目は理解しておく.
企業によっては準備が必要な場合もあるので、応募要領をよく読むこと。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトル就業体験
事前学習
事後学習
インターンシップ受け入れ企業の調査
授業内容1.インターンシップ受け入れ企業の担当者からの与えられた指示に従う.
2.7日以上の実習を行う.
3.終了後にレポートを提出し、報告会を行う.
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
履修者なし
<備考>
機械工学に関連する諸問題を解決できる能力を身につける能力を養う.
企業現場で実習することにより、現場での課題をどのように解決しようとしているのかを理解し,デザインやものづくりが合理的かつ効率的に行える能力を身につける.
2年次での履修を希望する場合は、事前に学科のインターンシップ推進部会委員に必ず相談して下さい.