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授業科目名 コンピュータ制御
時間割番号 TJM313
担当教員名 鈴木 良弥
開講学期・曜日・時限 後期・月・II 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
ハードウェアとソフトウェアを組み合わせた組込みシステム開発では様々な開発技法を理解することが重要である.本講義ではワンボードコンピュータでの実習を行いながら組み込みシステムにおけるソフトウェア開発手法の基礎を学ぶ.
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
工学部(~2023年度入学生)>メカトロニクス工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
JM-A専門3.三分野のうち、一つ以上のより専門的な技術と知識。少なくとも一分野の技術と知識を十分に身につけ、さらに一つ以上の分野の技術と知識も身につける。3.情報分野コンピュータのアーキテクチャ(構成様式)と動作原理が説明できる。
JM-B組込みシステムにおいて、ソフトウェアを開発することができる。
JM-C4.三分野の知識を利用した分野をまたがった活用アーキテクチャ、ハードウェア、プログラミング、電気信号、電子回路、センサ、アクチュエータ、機構、材料、等の関連性を考慮した上、総合的な設計をして製作ができる。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
JM
1ソフトウェア品質について説明できるJM-B
2組込みシステムの設計手法を説明できるJM-B
3組込みシステムのシステム評価手法を説明できるJM-A
4組込みシステムのプロジェクト管理を説明できるJM-C
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
120%授業中の演習,中間テスト,期末テスト
230%授業中の演習,中間テスト,期末テスト
320%授業中の演習,中間テスト,期末テスト
430%授業中の演習,中間テスト,期末テスト
合計100% 
<授業の方法>
毎回授業後に演習問題を解答してもらい,次回の授業で解説を行う
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
  1. 社団法人組込みシステム技術協会 エンベデッド技術者育成委員会, 組込みシステム開発のためのエンベデッド技術, 電波新聞社, ISBN:978-4-88554-987-8
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトルオリエンテーション、組込みシステムとは
事前学習
事後学習
授業後に演習問題を解く
授業内容オリエンテーション、組込みシステムとは
2タイトルソフトウェア技術1
事前学習
事後学習
授業後に演習問題を解く
授業内容ソフトウェア技術
3タイトルソフトウェア技術2
事前学習
事後学習
授業後に演習問題を解く
授業内容ソフトウェア技術
4タイトルソフトウェア技術3、ハードウェア技術1
事前学習
事後学習
授業後に演習問題を解く
授業内容ソフトウェア技術3、ハードウェア技術1
5タイトルハードウェア技術2
事前学習
事後学習
授業後に演習問題を解く
授業内容ハードウェア技術2
6タイトルハードウェア技術3
事前学習
事後学習
授業後に演習問題を解く
授業内容ハードウェア技術3
7タイトル通信サービスとネットワーク技術
事前学習
事後学習
授業後に演習問題を解く
授業内容通信サービスとネットワーク技術
8タイトルマルチメディア技術
事前学習
事後学習
授業後に演習問題を解く
授業内容マルチメディア技術
9タイトル制御理論の基礎
事前学習
事後学習
授業後に演習問題を解く
授業内容制御理論の基礎
10タイトル前半の総括とまとめ(中間評価)
事前学習
事後学習
授業後に演習問題を解く
授業内容前半の総括とまとめ(中間評価)
11タイトル企業でのソフトウェア開発
事前学習
事後学習
授業後に演習問題を解く
授業内容企業でのソフトウェア開発
12タイトル組込みシステムのソフトウェアライフサイクル
事前学習
事後学習
授業後に演習問題を解く
授業内容組込みシステムのソフトウェアライフサイクル
13タイトル組込みシステムの要求分析とソフトウェア設計
事前学習
事後学習
授業後に演習問題を解く
授業内容組込みシステムの要求分析とソフトウェア設計
14タイトル組込みシステムのプログラミング・ソフトウェアテスト・プロジェクト管理
事前学習
事後学習
授業後に演習問題を解く
授業内容組込みシステムのプログラミング・ソフトウェアテスト・プロジェクト管理
15タイトル評価(総括とまとめ)
事前学習
事後学習
授業後に演習問題を解く
授業内容評価(総括とまとめ)
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
アンケート結果確認中
<備考>
(未登録)