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授業科目名 インターンシップI
時間割番号 TJM220
担当教員名 教育主任
開講学期・曜日・時限 集中・(未登録)・(未登録) 単位数 1
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
インターンシップは、在学中に自分の専門や将来に関連した就業体験を持つことによって、自らの適性、能力などについて考える機会を与えようとするものである。春期、夏期などの長期休暇を利用して、学生の受け入れを希望する企業の中から希望の企業を選択して応募する。実際に、企業活動の現場を体験することにより、机上の勉強からだけでは学べない多くのことを学び、生産活動と大学で学ぶ学問との関連をより深く理解することにより、その後の学習に強い問題意識をもって取り組めるようにすることが本科目の目標である。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
工学部(~2023年度入学生)>メカトロニクス工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
JM-A専門5.研究・開発工程を把握・設計できる基礎技術と、研究・開発遂行に必要なコミュニケーション能力の習得異なる技術分野をコアとする技術者とともに、目的の共有と課題の把握ができ、その解決方法について議論できる。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
JM
1就業体験をするとともに、企業の担当者から与えられた課題を理解し、達成する.JM-A
2企業における仕事と大学での授業との相違をイメージできる.
3社会での仕事と大学での学習内容との関連性をつかむことができる.
4期間中に実施したことをまとめて報告書を作成し、大学での報告会で教員に内容を説明できる。
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
125%目標1に関して、レポートや発表等で評価する。
225%目標2に関して、レポートや発表等で評価する。
325%目標3に関して、レポートや発表等で評価する。
425%目標4に関して、レポートや発表等で評価する。
合計100% 
<授業の方法>
特別の準備は必要ありませんが、情報およびメカトロニクス関係の企業で実習を体験するわけですので,メカトロニクス工学科の基礎的な科目は理解しておくひつようがあります。企業によっては準備が必要な場合もあるので、応募要領をよく読んでください。また、履修を希望する場合は、事前に学科のインターンシップ推進部会委員または教育主任に相談してください。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトル学部インターシップガイダンス
事前学習
事後学習
特になし
授業内容インターンシップの趣旨等について説明する.
2タイトル全学インターンシップガイダンス
事前学習
事後学習
特になし
授業内容「インターンシップ実施申込書」の記入の仕方,インターンシップ先の検索方法,企業・団体による自社インターンシッププログラム等について説明する.
3タイトルマナー講習会
事前学習
事後学習
特になし
授業内容受け入れ先で就業体験をするためのマナーを学ぶ。
4タイトルインターンシップ先の検討・希望先決定
事前学習
事後学習
特になし
授業内容各自でインターンシップ先を検討し,希望先を決定する.希望先企業・団体へ,キャリアセンターを通して「インターンシップ実施申込書」を提出する.受け入れ先が決まるまで同じ作業を行う.
5タイトルインターンシップ実施
事前学習
事後学習
事後学習:実施報告書を作成・提出する
授業内容受け入れ先で就業体験をする.期間中は日誌を作成し,日々,指導者に確認をしてもらう.夏季休業中に実施する。
6タイトルインターンシップ報告会
事前学習
事後学習
事前学習:報告の準備
授業内容学科による報告会で発表を行う.
<実務経験のある教員による授業科目の概要>
会社経験を活かし、アドバイスを行う
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
前年度と同様に実施
<備考>
(未登録)