授業科目名
|
電気設計製図
|
時間割番号
|
TEE404
|
担当教員名
|
教育主任/古田 敏
|
開講学期・曜日・時限
|
前期・月・I
|
単位数
|
2
|
<対象学生>
|
(未登録)
|
<授業の目的>
|
半導体技術の進歩により、大規模な回路を集積したカスタムICが開発され、家電製品、携帯電話など身近な機器に組み込まれている。このようなカスタムICの設計・開発には、HDL(ハードウェア記述言語)を利用することが一般的になっている。そこでこの授業の前半ではハードウェア記述言語の学習を行う。ついで後半では電気・電子工学の技術者として必要な機械製図、電気製図の基礎知識を学び、機械製図、電気製図等の図面を読むことが出来、正しい設計図面が描けるようになるための学習及び実習を行う。
|
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
|
工学部(~2023年度入学生)>電気電子工学科向け | 記号 | コンピテンシー(能力・資質) | |
---|
EE-A | 専門 | 4.アナログ回路 | トランジスタを用いた電圧・電力増幅回路の動作原理を説明でき、設計できる。 | ○ | EE-B | 5.ディジタル回路 | 基本的な論理回路の動作を説明でき、設計できる。 | ◎ |
|
|
<到達目標> 到達目標とは
|
目標NO | 説明 | コンピテンシーとの対応 |
---|
EE |
---|
1 | ハードウェア記述言語の基本を理解し、簡単な論理回路を設計できる | EE-B | 2 | 簡単な機械部品を見てその機械製図を描くことができる | - | 3 | 与えられた製図から立体的な形をイメージして製品の見取り図を描くことができる | - | 4 | 電気電子関係の製図を読むことができ、基本的な配線図等を描くことができる | EE-A |
|
<成績評価の方法>
|
目標No | 割合 | 評価の観点 |
---|
1 | 25% | ハードウェア記述言語の基本を理解し、簡単な論理回路を設計できるか | 2 | 25% | 簡単な機械部品を見てその機械製図を描くことができるか | 3 | 25% | 与えられた製図から立体的な形をイメージして製品の見取り図を描くことができる | 4 | 25% | 電気電子関係の製図を読むことができ、基本的な配線図等を描くことができる | 合計 | 100% | |
---|
|
<授業の方法>
|
教科書に基づいた講義、パソコン上の開発環境を利用し、記述した回路のシミュレーション、各種電気電子機器をグラフ用紙に製図し、製図の基本をマスターする。 対面で実施の予定である。
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
(未登録)
|
<テキスト>
|
- 最新電気製図, 実教出版, ISBN:4407302852
- 図解 VHDL実習 ゼロからわかるハードウエア記述言語, 森北出版, ISBN:4627783914
|
<参考書>
|
(未登録)
|
<授業計画の概要>
|
1 | タイトル | HDLの基礎知識 |
---|
事前学習 事後学習 | 教科書で予習および復習 |
---|
授業内容 | HDLの基礎知識を理解する |
---|
2 | タイトル | VHDLの文法(1)VHDLの基本構成と宣言文 |
---|
事前学習 事後学習 | 教科書で予習および復習 |
---|
授業内容 | VHDLの基本構成と宣言文を理解する |
---|
3 | タイトル | VHDLの文法(2) process文、if文、case文 |
---|
事前学習 事後学習 | 教科書で予習および復習 |
---|
授業内容 | process文、if文、case文を理解する |
---|
4 | タイトル | 動作記述と構造記述 |
---|
事前学習 事後学習 | 教科書で予習および復習 |
---|
授業内容 | 動作記述と構造記述を理解する |
---|
5 | タイトル | 組み合わせ回路の記述とボードを使用した動作演習 |
---|
事前学習 事後学習 | 教科書で予習および復習 |
---|
授業内容 | 組み合わせ回路の記述とボードを使用した動作演習を理解する |
---|
6 | タイトル | フリップフロップの記述とボードを使用した動作演習 |
---|
事前学習 事後学習 | 教科書で予習および復習 |
---|
授業内容 | フリップフロップの記述とボードを使用した動作演習を理解する |
---|
7 | タイトル | カウンタ回路の記述とボードを使用した動作演習 |
---|
事前学習 事後学習 | 教科書で予習および復習 |
---|
授業内容 | カウンタ回路の記述とボードを使用した動作演習を理解する |
---|
8 | タイトル | ストップウォッチの設計とボードを使用した動作演習 |
---|
事前学習 事後学習 | 教科書で予習および復習 |
---|
授業内容 | ストップウォッチの設計とボードを使用した動作演習を理解する |
---|
9 | タイトル | 電気設計製図の概要 |
---|
事前学習 事後学習 | 教科書で予習および復習 |
---|
授業内容 | 電気設計製図の概要を理解する |
---|
10 | タイトル | 標準規格、尺度と図形の表示法 |
---|
事前学習 事後学習 | 教科書で予習および復習 |
---|
授業内容 | 標準規格、尺度と図形の表示法を理解する |
---|
11 | タイトル | 電気回路の接続図と図記号 |
---|
事前学習 事後学習 | 教科書で予習および復習 |
---|
授業内容 | 電気回路の接続図と図記号を理解する |
---|
12 | タイトル | 寸法の記入法、面の肌の図示法 |
---|
事前学習 事後学習 | 教科書で予習および復習 |
---|
授業内容 | 寸法の記入法、面の肌の図示法を理解する |
---|
13 | タイトル | 機械製図の概要、投影法、断面図示法 |
---|
事前学習 事後学習 | 教科書で予習および復習 |
---|
授業内容 | 機械製図の概要、投影法、断面図示法を理解する |
---|
14 | タイトル | 電力系統図、屋内配線図 |
---|
事前学習 事後学習 | 教科書で予習および復習 |
---|
授業内容 | 電力系統図、屋内配線図を理解する |
---|
15 | タイトル | 総括評価およびまとめ |
---|
事前学習 事後学習 | 教科書で予習および復習 |
---|
授業内容 | 電気設計製図全体の理解 |
---|
16 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
17 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
18 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
19 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
20 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
21 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
22 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
23 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
24 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
25 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
26 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
27 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
28 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
29 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
30 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
|
<前年度授業に対する改善要望等への対応> |
|
<備考>
|
(未登録)
|