1 | タイトル | 通信システム入門 |
---|
事前学習 事後学習 | 講義資料を授業前に閲覧して質問事項をMoodle上に書き込む。また、授業後に授業の振り返り(新たに理解したこと、残った疑問点)をMoodleに書き込む。 |
---|
授業内容 | 科目概要(達成目標・評価方法他)、電気通信の歴史、ディジタル通信システムの構成、S/N比・変調・多重化・不確定性・冗長化・符号化・パリティなど通信の基本的な概念を学ぶ。 |
---|
2 | タイトル | 信号入門(エネルギー,電力,信号の分類) |
---|
事前学習 事後学習 | 講義資料を授業前に閲覧して質問事項をMoodle上に書き込む。また、授業後に授業の振り返り(新たに理解したこと、残った疑問点)をMoodleに書き込む。ワークシートの回答をPDFファイルにしてMoodleに提出する。 |
---|
授業内容 | 信号の定義、信号の大きさを表す尺度、様々な信号の分類、信号に対する様々な操作(時間シフト、時間反転など)の数学的表現などを学ぶ。 |
---|
3 | タイトル | 信号とベクトル |
---|
事前学習 事後学習 | 講義資料を授業前に閲覧して質問事項をMoodle上に書き込む。また、授業後に授業の振り返り(新たに理解したこと、残った疑問点)をMoodleに書き込む。ワークシートの回答をPDFファイルにしてMoodleに提出する。 |
---|
授業内容 | 信号とベクトルの類似性(Signals are vectors)、信号の直交性、ベクトルと信号の類似度の評価、信号の内積と相関係数、自己相関関数と相互相関関数について学ぶ。 |
---|
4 | タイトル | 三角フーリエ級数 |
---|
事前学習 事後学習 | 講義資料を授業前に閲覧して質問事項をMoodle上に書き込む。また、授業後に授業の振り返り(新たに理解したこと、残った疑問点)をMoodleに書き込む。ワークシートの回答をPDFファイルにしてMoodleに提出する。 |
---|
授業内容 | 直交基底信号の線形結合によって任意の信号を近似する一般化フーリエ級数について学んだうえで、直交基底信号としてcosとsinを用いる三角フーリエ級数について学ぶ。三角フーリエ級数は周期信号を表していることを学び、様々な周期信号に対して△フーリエ級数を求め、フーリエスペクトルを強度スペクトル・位相スペクトルに分けて図示する方法を学ぶ。ここで周期信号に対するフーリエスペクトルは離散スペクトルとなることを理解しておくことが重要である。 |
---|
5 | タイトル | 指数フーリエ級数 |
---|
事前学習 事後学習 | 講義資料を授業前に閲覧して質問事項をMoodle上に書き込む。また、授業後に授業の振り返り(新たに理解したこと、残った疑問点)をMoodleに書き込む。ワークシートの回答をPDFファイルにしてMoodleに提出する。 |
---|
授業内容 | 直交基底信号として複素正弦波を用いる指数フーリエ級数について学ぶ。様々な周期信号に対して指数フーリエ級数を求め、フーリエスペクトルを強度スペクトル・位相スペクトルに分けて図示する方法を学ぶ。 |
---|
6 | タイトル | フーリエ変換入門 |
---|
事前学習 事後学習 | 講義資料を授業前に閲覧して質問事項をMoodle上に書き込む。また、授業後に授業の振り返り(新たに理解したこと、残った疑問点)をMoodleに書き込む。ワークシートの回答をPDFファイルにしてMoodleに提出する。 |
---|
授業内容 | フーリエ変換対、指数フーリエ級数とフーリエ変換の本質的な差異を学び、様々な非周期信号に対してフーリエスペクトルを求め、フーリエスペクトルを強度スペクトル・位相スペクトルに分けて図示する方法を学ぶ。 |
---|
7 | タイトル | フーリエ変換の性質(1) |
---|
事前学習 事後学習 | 講義資料を授業前に閲覧して質問事項をMoodle上に書き込む。また、授業後に授業の振り返り(新たに理解したこと、残った疑問点)をMoodleに書き込む。ワークシートの回答をPDFファイルにしてMoodleに提出する。 |
---|
授業内容 | 通信信号の解析でよく使われるゲート関数とシンク関数、三角形関数、単位インパルス関数、シグナム関数などの定義とそのフーリエ変換、フーリエスペクトルを求める。その後、フーリエ変換の性質のうち、線形性、双対性、時間シフト特性を紹介し、これらを用いて通信用信号のフーリエスペクトルを求める方法を学ぶ。 |
---|
8 | タイトル | 前半のまとめと中間評価 |
---|
事前学習 事後学習 | 授業前に第1回~第7回の内容について講義資料とワークシートの演習問題を復習する。中間評価の結果を受けて、理解が不足していた内容について講義資料とワークシートの演習問題を見直すとともに、必要に応じて担当教員に質問する。 |
---|
授業内容 | 新型コロナウイルスの感染拡大が続いている状況ではオンラインテスト、感染が抑制されている状況では対面での筆記テストを行う。いずれの場合も、テスト解答時間終了後ただちにテスト問題の解説と採点を実施し、その段階で十分に理解できていない点を明らかにする。 |
---|
9 | タイトル | フーリエ変換の性質(2) |
---|
事前学習 事後学習 | 講義資料を授業前に閲覧して質問事項をMoodle上に書き込む。また、授業後に授業の振り返り(新たに理解したこと、残った疑問点)をMoodleに書き込む。ワークシートの回答をPDFファイルにしてMoodleに提出する。 |
---|
授業内容 | フーリエ変換の性質に関して、周波数シフト特性とスケーリング特性を紹介し、これらを用いて通信用信号のフーリエスペクトルを求める方法を学ぶ。 |
---|
10 | タイトル | フーリエ変換の性質(3) |
---|
事前学習 事後学習 | 講義資料を授業前に閲覧して質問事項をMoodle上に書き込む。また、授業後に授業の振り返り(新たに理解したこと、残った疑問点)をMoodleに書き込む。ワークシートの回答をPDFファイルにしてMoodleに提出する。 |
---|
授業内容 | フーリエ変換の性質に関して、畳み込みとフーリエ変換の畳み込み特性、時間微分特性、時間積分特性を紹介し、これらを用いて通信用信号のフーリエスペクトルを求める方法を学ぶ。 |
---|
11 | タイトル | 線形システムと無歪伝送 |
---|
事前学習 事後学習 | 講義資料を授業前に閲覧して質問事項をMoodle上に書き込む。また、授業後に授業の振り返り(新たに理解したこと、残った疑問点)をMoodleに書き込む。ワークシートの回答をPDFファイルにしてMoodleに提出する。 |
---|
授業内容 | 線形システム中の信号伝送、線形システムの入出力条件、信号歪の数式表現、無歪伝送条件、位相応答の重要性、フィルタ
理想フィルタ、物理的に実現可能なフィルタ、通信チャネル上での信号歪、線形歪、非線形歪、マルチパス歪、フェージングチャネルなどについて学ぶ。 |
---|
12 | タイトル | エネルギースペクトル密度 |
---|
事前学習 事後学習 | 講義資料を授業前に閲覧して質問事項をMoodle上に書き込む。また、授業後に授業の振り返り(新たに理解したこと、残った疑問点)をMoodleに書き込む。ワークシートの回答をPDFファイルにしてMoodleに提出する。 |
---|
授業内容 | スペクトル密度の概念を学ぶ。特にエネルギー信号について、エネルギースペクトル密度の定義、振幅変調信号のエネルギー、時間自己相関関数とエネルギースペクトル密度、線形システム入出力のエネルギースペクトル密度について学ぶ。 |
---|
13 | タイトル | 電力スペクトル密度 |
---|
事前学習 事後学習 | 講義資料を授業前に閲覧して質問事項をMoodle上に書き込む。また、授業後に授業の振り返り(新たに理解したこと、残った疑問点)をMoodleに書き込む。ワークシートの回答をPDFファイルにしてMoodleに提出する。 |
---|
授業内容 | 電力信号の電力スペクトル密度の定義、振幅変調信号のエネルギー、時間自己相関関数とエネルギースペクトル密度、線形システム入出力のエネルギースペクトル密度について学ぶ。 |
---|
14 | タイトル | MATLAB/Octaveによるフーリエスペクトルの計算と可視化 |
---|
事前学習 事後学習 | 講義資料を授業前に閲覧して質問事項をMoodle上に書き込む。また、授業後に授業の振り返り(新たに理解したこと、残った疑問点)をMoodleに書き込む。Moodle上に提示される課題を提出する。 |
---|
授業内容 | 離散時間フーリエ変換、離散フーリエ変換について学び、通信用信号のフーリエスペクトルをコンピュータ上で求めて可視化する方法を学ぶ。 |
---|
15 | タイトル | 全体のまとめと期末評価 |
---|
事前学習 事後学習 | これまでの全ての内容について講義資料とワークシートの演習問題を復習する。期末評価の結果を受けて、理解が不足していた内容について講義資料とワークシートの演習問題を見直すとともに、必要に応じて担当教員に質問する。 |
---|
授業内容 | 新型コロナウイルスの感染拡大が続いている状況ではオンラインテスト、感染が抑制されている状況では対面での筆記テストを行う。いずれの場合も、テスト解答時間終了後ただちにテスト問題の解説と採点を実施し、その段階で十分に理解できていない点を明らかにする。 |
---|
16 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
17 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
18 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
19 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
20 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
21 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
22 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
23 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
24 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
25 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
26 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
27 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
28 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
29 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
30 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|