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授業科目名 コンピュータ理工学研修I
時間割番号 TCS401 B
担当教員名 全教員
開講学期・曜日・時限 後期・火/金・IV/IV 単位数 1
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
教員の指導のもと、主体的・自律的な勉強の仕方、問題発見の方法、問題解決の方法などの教育を受ける。また、プレゼンテーション、質疑応答における明確な表現、論理的話し方などのコミュニケーション力、地球的な視野の修得を図る。その成果の確認と評価のために、発表会を実施する。発表会における質疑・応答により他の研究室の見解や評言を受けて、卒業研究に反映させることを目的とする。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
工学部(~2023年度入学生)>コンピュータ理工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
CS-A専門3.他者に正しく理解してもらうための論理的な文書での記述力と口頭での発表力をもち、それらを円滑に駆使してコミュニケーションすることができる。
CS-B5.時代の変化に対応できるよう、最新の技術動向を考慮して、自律的・継続的に学習できる。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
CS
1教員の指導の下、発表に至るまでの活動(文献調査、文献講読と理解、関連知識の調査・修得、要点のまとめ、論理的なプレゼンテーション、明確な質疑応答)を自律的かつ継続的に行うことができる。CS-B
2他者に正しく理解してもらえるように、調査した研究内容を予稿としてまとめることができ、また口頭発表によってその内容を適切に説明できる。CS-A
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
160%指導教員が学習時間、自発性・積極性、課題の困難度、達成度、成長度などの観点から総合的に評価する。
240%グループで行う発表会において、指導教員以外の教員が発表内容、発表技術、討論の内容などから評価する。
合計100% 
<授業の方法>
・面接授業で実施するが,本学の授業実施方針に応じてライブ型等に変更する場合がある.
・卒業研究に関連する文献(論文に限定しない)を調査しその内容を発表する。科学技術英文の読解能力を修得する目的から、調査する文献の言語は英語を基本とする。ただし、指導教員の判断により、自身の卒業研究の内容を発表することや、英語以外の言語で記述された文献を調査し発表することも認める。この場合は、科学技術英文の読解に関する学習の保証として、本科目の成績締め切り日までに、別途教員指導のもと英語の文献の調査を行い、調査した文献のリストを教務委員に提出することとする。
・発表会は12月初め~12月末の期間に実施することを基本とする。発表時間は、学生一人当たり発表10分、質疑応答5分とする。発表は、日本語または英語で行う。
・授業は研究室ごとに定期的なゼミ形式で行うことを基本とするが、授業の性質上、ゼミの時間以外に行う継続的な事前・事後学習が必要かつ極めて重要である。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
3年生までの全ての講義、演習、実験により学んだ知識と技術が必要である。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトル研究分野の基礎知識の修得
事前学習
事後学習
<授業の方法>を参照のこと(以下同じ)
授業内容書籍、論文などを通して、研究の対象となる分野の基礎的な知識を修得する。また、理解した内容をまとめた上で発表し、指導教員及び研究室の他の学生と討論する。
2タイトル研究分野の基礎知識の修得
事前学習
事後学習
 
授業内容書籍、論文などを通して、研究の対象となる分野の基礎的な知識を修得する。また、理解した内容をまとめた上で発表し、指導教員及び研究室の他の学生と討論する。
3タイトル研究分野の基礎知識の修得
事前学習
事後学習
 
授業内容書籍、論文などを通して、研究の対象となる分野の基礎的な知識を修得する。また、理解した内容をまとめた上で発表し、指導教員及び研究室の他の学生と討論する。
4タイトル研究分野の基礎知識の修得
事前学習
事後学習
 
授業内容書籍、論文などを通して、研究の対象となる分野の基礎的な知識を修得する。また、理解した内容をまとめた上で発表し、指導教員及び研究室の他の学生と討論する。
5タイトル文献の調査・選定
事前学習
事後学習
 
授業内容教員の指導の下、卒業研究に関連する英語文献を調査し、発表の対象とする文献を選定する。
6タイトル文献の講読・発表
事前学習
事後学習
 
授業内容選定した文献を講読し、理解した内容をまとめた上で発表し、指導教員及び研究室の他の学生と討論する。
7タイトル文献の講読・発表
事前学習
事後学習
 
授業内容選定した文献を講読し、理解した内容をまとめた上で発表し、指導教員及び研究室の他の学生と討論する。
8タイトル文献の講読・発表
事前学習
事後学習
 
授業内容選定した文献を講読し、理解した内容をまとめた上で発表し、指導教員及び研究室の他の学生と討論する。
9タイトル関連研究の調査
事前学習
事後学習
 
授業内容関連研究の調査を行い、その内容をまとめた上で発表し、指導教員及び研究室の他の学生と討論する。
10タイトル発表準備
事前学習
事後学習
 
授業内容調査した文献の内容をまとめる。
11タイトル発表準備
事前学習
事後学習
 
授業内容調査した文献の内容をA4判用紙2ページの予稿としてまとめるとともに、発表スライドを作成する。
12タイトル発表準備
事前学習
事後学習
 
授業内容発表と質疑応答の練習を行う。
13タイトル発表準備
事前学習
事後学習
 
授業内容発表と質疑応答の練習を行う。
14タイトル発表会
事前学習
事後学習
 
授業内容学科内の研究室を4つのグループに分け、グループごとに実施する発表会で発表、討論を行う。
15タイトル発表会
事前学習
事後学習
 
授業内容学科内の研究室を4つのグループに分け、グループごとに実施する発表会で発表、討論を行う。
<実務経験のある教員による授業科目の概要>
指導教員は十分な研究実績を有しており,その経験に基づいて主体的・自律的な勉強の仕方、問題発見の方法、問題解決の方法を指導する。また,豊富な研究発表の経験に基づいて,プレゼンテーションの指導を行う。
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
前年度と同様に実施
<備考>
(未登録)