1 | タイトル | 人間の情報処理過程と感性 |
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事前学習 事後学習 | 授業前に,Learning Management System(LMS)に掲示された「感性情報工学の事例」についてのナレーション付きスライドショーを視聴し,その内容に関する考察課題へ取り組みます.
授業後に,LMSに掲示されている参考学修材を閲覧しながら,授業内容の理解を深めます. |
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授業内容 | ・最初に,この授業全体の到達目標,授業の進め方,成績評価の仕方に関するガイダンスを行います.
・「感性とは」および「人間の情報処理過程と感性」についての講義をおこないます. |
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2 | タイトル | 感性評価手法 |
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事前学習 事後学習 | 授業前に,LMSに掲示された「感性評価手法の概要」についてのナレーション付きスライドショーを視聴します.
授業後に,LMSに掲示されている参考学修材を閲覧しながら,授業内容の理解を深めます. |
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授業内容 | 演習として,官能評価法演習用紙に書き込みながら,ME法,正規化順位法,一対比較法の分析方法を学修します. |
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3 | タイトル | 心理物理測定法 |
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事前学習 事後学習 | 授業前に,LMSに掲示された「心理物理測定法の概要」についてのナレーション付きスライドショーを視聴し,その内容に関する考察課題へ取り組みます.
授業後に,LMSに掲示されている参考学修材を閲覧しながら,授業内容の理解を深めます. |
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授業内容 | 演習として,感度の測定方法演習用紙に書き込みながら,恒常法,極限法,調整法による絶体閾や弁別閾の導出方法を学修します. |
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4 | タイトル | 感覚・知覚実験法 |
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事前学習 事後学習 | 授業前に,LMSに掲示された「感覚尺度構成法」についてのナレーション付きスライドショーを視聴します. |
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授業内容 | 感覚・知覚実験法についての講義を行います.
スティーブンスのべき法則にについて,各自で考察し,その後,お互いの考察内容について議論します. |
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5 | タイトル | 中間評価(総括とまとめ) |
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事前学習 事後学習 | 授業前に,第4回までの授業内容を振り返って学修内容を確認します. |
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授業内容 | 試験(中間期)を実施します.
第4回までの学修内容を振り返ります.
第6回以降の学修内容を説明し,第4回までの学修内容との関係を説明します. |
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6 | タイトル | 視覚 |
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事前学習 事後学習 | 授業前に,LMSに掲示された授業資料を閲覧します.
授業後に,LMSに掲示されている参考学修材を閲覧しながら,授業内容の理解を深めます. |
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授業内容 | 視覚における,眼球の構造,視細胞の機能,一次視覚野での処理,そして,見えや奥行き知覚の手がかりについての講義を行います. |
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7 | タイトル | 聴覚 |
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事前学習 事後学習 | 授業前に,LMSに掲示された授業資料を閲覧します.
授業後に,LMSに掲示されている参考学修材を閲覧しながら,授業内容の理解を深めます. |
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授業内容 | 聴覚末梢系の基本構造およびその特性と,音の知覚についての講義を行います. |
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8 | タイトル | 前庭感覚,触覚 |
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事前学習 事後学習 | 授業前に,LMSに掲示された授業資料を閲覧します.
授業後に,LMSに掲示されている参考学修材を閲覧しながら,授業内容の理解を深めます. |
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授業内容 | 前庭感覚および触覚の生理学的および心理物理学的な基本的特性に関する講義を行います. |
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9 | タイトル | 味覚,嗅覚 |
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事前学習 事後学習 | 授業前に,LMSに掲示された授業資料を閲覧します.
授業後に,LMSに掲示されている参考学修材を閲覧しながら,授業内容の理解を深めます. |
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授業内容 | 味覚および嗅覚の生理学的および心理物理学的な基本的特性に関する講義を行います. |
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10 | タイトル | 実験内容の説明,実験結果記述方法の説明 |
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事前学習 事後学習 | 事前学習:説明資料を読んでおく。
事後学習:不要。 |
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授業内容 | 第11回~14回の実験の内容について説明します。また、科学技術文書の執筆方法について学びます。 |
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11 | タイトル | 視覚実験(1)実験の実施 |
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事前学習 事後学習 | 事前学習:第6回の授業内容を復習する。また、実験テキストを読み、実験内容や手順について概要を理解しておく。
事後学習:グループ内の実験結果を集約する。また、実験内容をレポートにまとめることで学んだ知識を整理する。 |
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授業内容 | Muller-Lyerの錯視図形を対象に、錯視量の測定実験を行います。外的基準の有無、錯視図形の特性の違いにより、錯視量がどのように変化するかを調べます。 |
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12 | タイトル | 視覚実験(2)実験結果の分析 |
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事前学習 事後学習 | 事前学習:実験テキストを読み、分析内容や手順について概要を理解しておく。
事後学習:グループ内の実験結果を集約する。また、分析内容をレポートにまとめることで学んだ知識を整理する。 |
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授業内容 | 第11回の実験結果をもとに、基本統計量を算出し、箱ひげ図、棒グラフ上に図示します。また、t検定により有意差の分析を行います。 |
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13 | タイトル | 聴覚実験(1)実験の実施 |
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事前学習 事後学習 | 事前学習:第7回の授業内容を復習する。実験テキストを読み、実験内容や手順について概要を理解しておく。
事後学習:グループ内の実験結果を集約する。また、実験内容をレポートにまとめることで学んだ知識を整理する。 |
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授業内容 | 伝送周波数帯域幅の異なる複数のサンプルを対象に、Scheffe の一対比較法による音質評価実験を行います。伝送周波数帯域幅が異なると、聴者が感じる音質がどのように変化するかを調べます。 |
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14 | タイトル | 聴覚実験(2)実験結果の分析 |
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事前学習 事後学習 | 事前学習:実験テキストを読み、分析内容や手順について概要を理解しておく。
事後学習:グループ内の実験結果を集約する。また、分析内容をレポートにまとめることで学んだ知識を整理する。 |
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授業内容 | 第12回の実験結果をもとに、各サンプルの音質に違いを表す尺度値の推定を行います。また、分散分析により有意差の分析を行います。さらに、ヤードスティックによる検定により、サンプル間の音質の違いについて検証します。 |
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15 | タイトル | 評価(総括とまとめ) |
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事前学習 事後学習 | 授業前に,第6回から第14回までの授業内容を振り返って学修内容を確認します. |
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授業内容 | 試験(期末期)を実施します.
授業全体を振り返り,学修内容の具体的な応用事例を紹介します. |
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授業内容 | |
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