1 | タイトル | 導入,コンピュータシステムの基本,半導体技術 |
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事前学習 事後学習 | 事前:テキストの1章を読む.
事後:今回学んだ内容についてスライドとテキストで復習する.これらの内容は第2回以後の小テストに出題される.テキストの第2章2.1節を読む. |
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授業内容 | 授業全体について導入を行う.
コンピュータシステムについて「計算機アーキテクチャI」で学んだ内容を復習する.
コンピュータシステム,特にプロセッサを実現するための基盤技術の一つ手ある半導体技術について概観する. |
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2 | タイトル | プロセッサの命令セットアーキテクチャ |
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事前学習 事後学習 | 事前: 講義資料を読んでくること.
事後: 講義資料を復習し,次回の小テストに備える. |
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授業内容 | 命令セットアーキテクチャの典型とそのバリエーションについて学ぶ.(データの格納と処理の単位やデータ型,レジスタ数と命令形式,メモリモデル,オペランド指定形式,など.) |
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3 | タイトル | プロセッサの基本構造(1) |
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事前学習 事後学習 | 事前: 講義資料を読んでくること.
事後: 講義資料を復習し,次回の小テストに備える. |
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授業内容 | 現在のPCやスマートフォンで使われているプロセッサの典型的な基本構造について学ぶ.命令フェッチユニット,デコードユニット,実行ユニット,メモリユニットなどの仕組みと役割を概観する.また,パイプライン処理とパイプラインハザードについて復習する. |
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4 | タイトル | プロセッサの基本構造(2) |
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事前学習 事後学習 | 事前: 講義資料を読んでくること.
事後: 講義資料を復習し,次回の小テストに備える. |
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授業内容 | 現在のPCやスマートフォンで使われているプロセッサの典型的な基本構造について学ぶ.(命令フェッチユニットとデコードユニットの構造とトレードオフ,分岐ユニット,など) |
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5 | タイトル | 演算の高速化 |
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事前学習 事後学習 | 事前: 講義資料を読んでくること.
事後: 講義資料を復習し,次回の小テストに備える. |
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授業内容 | プロセッサの算術論理演算装置において,加算や乗算を高速化するための技術,たとえばキャリールックアヘッド加算器や変形Booth乗算器などについて学ぶ. |
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6 | タイトル | 演算の高速化 |
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事前学習 事後学習 | 事前: 講義資料を読んでくること.
事後: 講義資料を復習し,次回の小テストに備える. |
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授業内容 | スカラー命令処理を高速化するためのパイプライン処理とパイプラインハザードについて学ぶ.
SIMD並列演算器など,データ並列性を用いて演算を高速化する仕組みについて学ぶ. |
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7 | タイトル | メモリシステムの高速化 |
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事前学習 事後学習 | 事前: 講義資料を読んでくること.
事後: 講義資料を復習し,次回の小テストに備える. |
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授業内容 | キャッシュメモリの種類と仕組み,マルチプロセッサとキャッシュコヒーレンシ,階層キャッシュ,メモリ性能の評価方法,等について学ぶ.キャッシュの理解は効率的・高速なプログラムの実装に必要である. |
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8 | タイトル | 前半のまとめと中間評価 |
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事前学習 事後学習 | 事前: 前半の講義資料と小テストを復習し,中間テストに備える. |
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授業内容 | 前半のまとめ.
中間テスト. |
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9 | タイトル | プロセッサの高速化 |
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事前学習 事後学習 | 事前: 講義資料を読んでくること.
事後: 講義資料を復習し,次回の小テストに備える. |
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授業内容 | スーパースカラ-処理の仕組み,インオーダ実行とアウトオブオーダ実行,レジスタリネーミング,分岐予測器,命令やデータのプリフェッチ,性能評価指標(CPIとIPC,MIPS,MIPS/W)などについて学ぶ. |
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10 | タイトル | 性能を引き出すプログラミング |
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事前学習 事後学習 | 事前: 講義資料を読んでくること.
事後: 講義資料を復習し,次回の小テストに備える.次回の授業に向けて,Y86命令セットおよびそのプログラムの授業動画を視聴すること. |
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授業内容 | パイプラリン処理,スーパースカラ-処理,キャッシュ,等を前提として効率的なプログラムを作成する方法について学ぶ. |
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11 | タイトル | Y86命令セットとそのプログラム |
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事前学習 事後学習 | 事前: 講義資料を読んでくること.Y86命令セットおよびそのプログラムの授業動画を視聴しておくこと.
事後: 講義資料を復習し,次回の小テストに備える.論理回路とプロセッサ実装に関する動画を視聴する.命令セットシミュレータを用いるなどして簡単なY86アセンブラプログラムの読み書きができるようにする. |
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授業内容 | 極めて単純な命令セットアーキテクチャであるY86 ISAを命令単体およびプログラムを通じて理解し,そのマイクロアーキテクチャの実装につなげる. |
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12 | タイトル | Y86命令セットの実装 |
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事前学習 事後学習 | 事前: 講義資料を読んでくること.論理回路とプロセッサ実装に関する動画を視聴しておくこと.
事後: 講義資料を復習し,次回の小テストに備える. |
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授業内容 | Y86マイクロアーキテクチャの実装について,各命令ごとにレジスタ転送レベルで理解する. |
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13 | タイトル | マルチプロセス化の技術 |
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事前学習 事後学習 | 事前: 講義資料を読んでくること.
事後: 講義資料を復習し,次回の小テストに備える. |
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授業内容 | 仮想記憶保護とアドレス変換,メモリ保護,プロセス保護,プロセスとコンテキストスイッチ,等に対するアーキテクチャ支援について学ぶ.また,仮想マシンの種類と仮想マシン実現のためのアーキテクチャ支援について学ぶ. |
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14 | タイトル | 並列計算機とそのアーキテクチャ支援 |
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事前学習 事後学習 | 事前: 講義資料を読んでくること.
事後: 後半の講義資料と小テストを復習し,期末に備える. |
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授業内容 | 密結合,疎結合の並列計算機やその結合ネットワーク,排他制御のためのアトミックメモリアクセスについて学ぶ.また,デバイスレベル,およびbig/LITTLEなど低消費電力化の技術について学ぶ. |
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15 | タイトル | まとめと最終評価 |
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事前学習 事後学習 | 事前: 前半の講義資料と小テストを復習し,中間テストに備える. |
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授業内容 | 後半のまとめ.
期末テスト. |
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16 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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17 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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18 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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19 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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20 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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21 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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22 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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23 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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24 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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25 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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26 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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27 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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28 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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29 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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30 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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