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授業科目名 応用物理学
(本年度非開講)
時間割番号 TCE108
担当教員名 齊藤 成彦
開講学期・曜日・時限 後期・木・II 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
本講義は,構造力学,土質力学,コンクリート工学,地震工学等の力学系の専門科目の学習に必要となる物理学の基礎的な知識を身につける.本講義では,高等学校の物理学の力学の復習からスタートし,その後,それらの発展形について,土木工学の基本的な考え方を解説しながら説明する.
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシー未選択
1・質点の力学ならびに剛体のつり合いを計算できるようになる。 
2・内力,断面力,応力,ひずみを計算できるようになる。 
3・モールの応力円を用いて2次元の応力状態を表現し,主応力を計算できる. 
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
135%小テストにより学習内容の理解度を評価する
235%小テストにより学習内容の理解度を評価する
330%総括評価により学習内容の理解度を評価する
合計100% 
<授業の方法>
高等学校レベルの微積分,三角関数ならびに物理の力学の知識
<受講に際して・学生へのメッセージ>
構造物や建設用材料の学習につながります。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトル授業の概要
事前学習
事後学習
事前学習:講義内容に関する情報を図書やWebで調べる
事後学習:講義で扱った内容を確認する
授業内容応用物理学に必要な知識や、構造力学や材料力学などの位置づけについて学習する。
2タイトルニュートンの運動の法則と質点の力学
事前学習
事後学習
事前学習:講義内容に関する情報を図書やWebで調べる
事後学習:講義で扱った内容を確認する
授業内容運動の3法則を復習し、質点に働く力について学習する。
3タイトル剛体のつりあい
事前学習
事後学習
事前学習:講義内容に関する情報を図書やWebで調べる
事後学習:講義で扱った内容を確認する
授業内容モーメントの定義を学び、剛体のつりあいについて学習する。
4タイトル物体の内力と断面力
事前学習
事後学習
事前学習:講義内容に関する情報を図書やWebで調べる
事後学習:講義で扱った内容を確認する
授業内容物体に働く外力と内力のつりあいと断面力について学習する。
5タイトル断面力の算定
事前学習
事後学習
事前学習:講義内容に関する情報を図書やWebで調べる
事後学習:講義で扱った内容を確認する
授業内容物体に働く外力によって生じる断面力の算定法について学習する。
6タイトル演習:断面力の算定
事前学習
事後学習
事前学習:講義内容に関する情報を図書やWebで調べる
事後学習:講義で扱った内容を確認する
授業内容断面力の算定について演習を行う。
7タイトル応力とひずみ
事前学習
事後学習
事前学習:講義内容に関する情報を図書やWebで調べる
事後学習:講義で扱った内容を確認する
授業内容応力とひずみの定義について学習する。
8タイトル応力とひずみの算定
事前学習
事後学習
事前学習:講義内容に関する情報を図書やWebで調べる
事後学習:講義で扱った内容を確認する
授業内容応力とひずみの算出方法について学習する。
9タイトル複合部材
事前学習
事後学習
事前学習:講義内容に関する情報を図書やWebで調べる
事後学習:講義で扱った内容を確認する
授業内容複数の部材が結合した複合部材について学習する。
10タイトル組合せ応力
事前学習
事後学習
事前学習:講義内容に関する情報を図書やWebで調べる
事後学習:講義で扱った内容を確認する
授業内容部材内部の応力状態について学習する。
11タイトルモールの応力円
事前学習
事後学習
事前学習:講義内容に関する情報を図書やWebで調べる
事後学習:講義で扱った内容を確認する
授業内容組合せ応力からモールの応力円を導出する方法について学習する。
12タイトル主応力
事前学習
事後学習
事前学習:講義内容に関する情報を図書やWebで調べる
事後学習:講義で扱った内容を確認する
授業内容組合せ応力から主応力を導出する方法について学習する。
13タイトル演習:モールの応力円と主応力
事前学習
事後学習
事前学習:講義内容に関する情報を図書やWebで調べる
事後学習:講義で扱った内容を確認する
授業内容モールの応力円と主応力の算定について演習を行う。
14タイトル3次元応力場
事前学習
事後学習
事前学習:講義内容に関する情報を図書やWebで調べる
事後学習:講義で扱った内容を確認する
授業内容主応力の意義と3次元応力場の応力とひずみについて学習する。
15タイトル総括評価・まとめ
事前学習
事後学習
事前学習:講義内容に関する情報を図書やWebで調べる
事後学習:講義で扱った内容を確認する
授業内容講義内容についてまとめて、総括評価を行う。
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《土木環境工学科》
(B) 技術者としての知的基盤の形成
 科学技術における基礎としての数学、自然科学、情報処理能力を身につけ、知的基盤を形成して、これを応用することができる。
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
<備考>
本科目は,以下のような位置づけである.
応用物理学(1年後期) → 構造力学及び演習第一,建設材料学及び演習,土質力学及び演習第一(2年前期) → これら3科目からの派生科目(2年後期以降)