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授業科目名 特別講義第二
時間割番号 TAM327
担当教員名 他/尾関 秀謙/鈴木 東
開講学期・曜日・時限 集中・(未登録)・(未登録) 単位数 1
<対象学生>
学部3年,4年生
<授業の目的>
先端材料理工学科の既設専門科目に関連した専門分野で、外部の研究機関や会社の第一線で活躍されている研究者及び技術者による専門的なあるいは先端的な内容の講義である。講義で示された研究手法や研究成果を学び、自身の基礎及び専門知識をさらに広げるとともに自身の卒業研究に役立てる。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
工学部(~2023年度入学生)>先端材料理工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
AM-A専門1.基礎的知識物理学
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
AM
1EL材料の原理を説明でき,その活用分野を調査し提案することができる.
2太陽電池の原理を説明でき,その活用分野を調査し提案することができる.
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
150%授業での活動とレポート
250%授業での活動とレポート
合計100% 
<授業の方法>
対面あるいはオンラインかなどを,絡担当教員から、集中講義案内と共にキャンバス・ネットワーク・サービス(CNS)の掲示等により知らせる。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
科学・技術と企業そして技術者として働くことを考えるきっかけになることを願っています.
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトル個人・社会人・企業人と技術社会
事前学習
事後学習
レポート
授業内容ガイダンス。社会人及び技術者として企業で求められること
2タイトルエレクトロニクスデバイスのメカニズム
事前学習
事後学習
レポートなどを講義時間に公開
授業内容有機ELテレビ、有機EL照明、及び有機太陽電池など
3タイトルエレクトロニクスにおける機能性材料(その1)
事前学習
事後学習
レポートなどを講義時間に公開
授業内容機能性材料の特徴、技術動向、及び世界事情
4タイトルエレクトロニクスにおける機能性材料(その2)
事前学習
事後学習
レポート
授業内容機能性材料を用いたデバイスのメカニズム
5タイトルエレクトロニクスにおける機能性材料(その3)
事前学習
事後学習
レポートなどを講義時間に公開
授業内容分子軌道計算及び品質工学を用いた機能性材料の開発
6タイトル機能性材料を用いたデバイスの設計と性能予測
事前学習
事後学習
統計解析/機械学習を用いたデバイスの最適化及び劣化予測
授業内容有機ELデバイス(テレビ、照明)の応用
7タイトル機能性材料デバイスを用いた新規製品開発
事前学習
事後学習
レポートなどを講義時間に公開
授業内容新規製品開発におけるアイデアの発想法、及び演習など
8タイトルエレクトロニクスにおける機能性材料及びデバイス開発のまとめ
事前学習
事後学習
レポートなどを講義時間に公開
授業内容講義全般のまとめ。企業における夢の実現について。
9タイトル個人・社会人・企業人と技術社会(その2)
事前学習
事後学習
レポートなどを講義時間に公開
授業内容実社会でもとめられること
10タイトルエレクトロニクスと半導体材料(その1)
事前学習
事後学習
レポートなどを講義時間に公開
授業内容半導体特性の基礎とその活用
11タイトルエレクトロニクスと半導体材料(その2)
事前学習
事後学習
レポートなどを講義時間に公開
授業内容半導体の加工技術
12タイトルエレクトロニクスと半導体材料(その3)
事前学習
事後学習
レポートなどを講義時間に公開
授業内容太陽電池の動作原理
13タイトルエレクトロニクスと半導体材料(その4)
事前学習
事後学習
レポートなどを講義時間に公開
授業内容様々な太陽電池の特徴
14タイトルエレクトロニクスと半導体材料(その5)
事前学習
事後学習
レポートなどを講義時間に公開
授業内容太陽電池解析で用いる物理
15タイトルエレクトロニクスと半導体材料(その6)
事前学習
事後学習
レポートなどを講義時間に公開
授業内容世界のエネルギー事情と太陽電池の今後の展望ネルギー事情と太陽電池の今後の展望
<実務経験のある教員による授業科目の概要>
EL材料開発,および,太陽電池の活用分野を企業での視点からも交えて論じる
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
太陽電池のシミュレーション技術は消化不良気味だったので概要のみとし,一部の時間を技術動向の照会に充てる.
<備考>
(未登録)