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授業科目名 障害児心理学特論II
時間割番号 STS509
担当教員名 松下 浩之
開講学期・曜日・時限 後期・月・II 単位数 2
<対象学生>
特別支援教育特別専攻科Bコース
<授業の目的>
知的障害のある子どもに対する心理学的アプローチについて学習する。特に、面接法やアセスメント法について演習を通して知識を身につける。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
特別支援教育特別専攻科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
A専門知的障害・肢体不自由・病弱児教育知的障害・肢体不自由・病弱児の心理、生理・病理、および知的障害・肢体不自由・病弱児の教育課程および指導法を理解している。
Bその他の障害児教育その他の障害の心理、生理・病理、およびその他の障害のある幼児児童生徒の教育課程および指導法の概要を理解している。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
支援
1知的障害児に対する心理学的アプローチの基本理解A
2チャレンジング行動に対する機能的アセスメントの基本理解B
3ポジティブ行動支援に基づく支援計画の立案および評価A
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
130%演習内容や授業参加状況等から総合的に評価します
230%演習内容や授業参加状況等から総合的に評価します
340%演習内容や授業参加状況等から総合的に評価します
合計100% 
<授業の方法>
講義と文献購読および演習を行う
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトルイントロダクション
事前学習
事後学習
授業内で指示する
授業内容基本方針は以下の通りですが、履修学生のニーズに応じて詳細な内容を決めたいと思います。
2タイトル知的障害のある子どもへの心理学的アプローチの現状
事前学習
事後学習
授業内で指示する
授業内容
3タイトル知的障害のある子どもに対する心理学的アプローチの実際と今後の展望
事前学習
事後学習
授業内で指示する
授業内容
4タイトル知的障害のある子どもに対する発達検査法
事前学習
事後学習
授業内で指示する
授業内容
5タイトル知的障害のある子どもに対する知能検査法
事前学習
事後学習
授業内で指示する
授業内容
6タイトル知的障害のある子どもに対する適応行動の評価
事前学習
事後学習
授業内で指示する
授業内容
7タイトル知的障害のある子どもが示すチャレンジング行動
事前学習
事後学習
授業内で指示する
授業内容
8タイトルチャレンジング行動の機能的アセスメント演習
事前学習
事後学習
授業内で指示する
授業内容
9タイトル機能的アセスメントにもとづく支援計画の立案と実施、評価
事前学習
事後学習
授業内で指示する
授業内容
10タイトルポジティブ行動支援の方法論
事前学習
事後学習
授業内で指示する
授業内容
11タイトル不安反応に対する認知行動療法的アプローチ
事前学習
事後学習
授業内で指示する
授業内容
12タイトル知的障害のある子どもへの心理相談の実際
事前学習
事後学習
授業内で指示する
授業内容
13タイトル心理支援実践演習(アセスメント・計画)
事前学習
事後学習
授業内で指示する
授業内容
14タイトル心理支援実践演習(実施)
事前学習
事後学習
授業内で指示する
授業内容
15タイトル心理支援実践演習(評価)
事前学習
事後学習
授業内で指示する
授業内容
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
授業評価アンケート対象外。
学生が意欲的に学習に取り組めるよう工夫する。
<備考>
(未登録)