授業科目名				担当教員
生物環境共生学特論				村松　　昇／三木　健夫
時間割番号	単位数	コース	履修年次	期別	曜日	時限
PTN706	2	(未登録)	1	前期	月	V
［概要と目標］
環境に適応し生存する生物は、個体あるいは細胞レベルで環境変化に適応できる機構を有している。地域気象と植物との関連性等、あるいは微生物細胞内での分子変化を対象としたメカニズムについて学び、生物の生存戦略について理解する。
[到達目標]
生物と自然の共生関係について、マクロまたはミクロの視点から考えることができる。
［必要知識・準備］
植物学、微生物学に関連する講義を履修していることが望ましい。
［評価基準］
No 評価項目 割合 評価の観点 1 小テスト／レポート  80  % レポート課題に関する知識、理解度を評価する。  2 受講態度  20  % 課題に対する取組み方を評価する。
［教科書］
(未登録)
［参考書］
(未登録)
［講義項目］
第1回　環境適応学特論について～ガイダンス～ 第2回　環境が生物に及ぼす影響の考察（村松） 第3回　環境が生物に及ぼす影響の考察（村松） 第4回　環境が植物生産に及ぼす影響の考察（村松） 第5回　環境が植物生産に及ぼす影響の考察（村松） 第6回　植物生産における環境変化への対策事例の検証（村松） 第7回　植物生産における環境変化への対策事例の検証（村松） 第８～10回　温度変化に対する細胞応答（三木） 第11～14回　物質濃度変化に対する細胞応答（三木） 第15回　総括
［前年度授業に対する改善要望等への対応］