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授業科目名
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担当教員
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有機機能性分子化学特論
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桑原 哲夫/米山 直樹
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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PTA703 | 2 | (未登録) | 1 | 前期 | 火 | II | ||||||||||||
[概要と目標] | ||||||||||||||||||
物質が本来持っている物理的・化学的性質以外に更に高度な性質を利用した有機機能性分子は、電子材料、医薬など多方面に実用化され、現在、将来において重要な先端技術である。本講義では情報記録・表示材料として利用されている有機機能性分子材料の基礎と応用に関する知見を習得する。 | ||||||||||||||||||
[到達目標] | ||||||||||||||||||
有機機能性分子の物質設計および物性測定の最先端技術に関する高度な知識を修得する。 | ||||||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||
有機化学、結晶化学、化学結合論に関する基礎的な理解が必要である。また,超分子化学,固体物理学への興味を持つことが望ましい。 | ||||||||||||||||||
[評価基準] | ||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||
授業実施の形態は教員と履修者とで事前に相談し,最適な方法で行う. 1 ガイダンス:材料としての有機機能性分子 2 生体模倣材料 3 超分子と分子認識 4 自己組織化と分子集合体 5 ロタキサン・カテナンと分子機械 6 ノット・デンドリマー 7 ナノ構造体の解析とセンシング 8 中間評価 9 有機伝導体の概説 10 有機伝導体の合成と結晶構造 11 有機伝導体の電子状態 12 電子物性の評価 13 強相関電子系の物理と化学 14 有機超伝導体 15 総合評価:まとめ |
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[前年度授業に対する改善要望等への対応] | ||||||||||||||||||
前年度と同様に実施 |