授業科目名	救急集中治療医学実験
時間割番号	PDM836
担当教員名	森口　武史
開講学期・曜日・時限	通期・(未登録)・(未登録)	単位数	8
＜対象学生＞
(未登録)
＜授業の目的および概要＞
救急集中治療に必要な人工補助療法について，それらの性能確認やデバイスの改良のための実験計画の建て方，データ収集の方法や解析法について必要な技能を身につける．
＜到達目標＞
１．目的にあった実験計画を策定できる． ２．実験系にあった各種人工補助療法装置の考案，組み立て，基本的な操作ができる． ３．実験結果に対して適切な統計処理とそれに基づいた検討ができる． ４．課題に対して得られた結果から適切な結論を推察しレポートにまとめることができる．
＜授業の方法＞
実習およびレポート
＜成績評価の方法＞
No 評価項目 割合 評価の観点 1 小テスト／レポート  60  % レポートによって実験計画の適切性，実験の合理性，得られた結果の統計処理の妥当性，論理的科学的な推論力などを確認する．  2 受講態度  40  % 演習にたいして疑問を持ちそれを解決する技能，論理的な思考力を評価する．
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
(未登録)
＜テキスト＞
(未登録)
＜参考書＞
(未登録)
＜授業計画の概要＞
実験テーマの設定と実験計画策定を実際に行い，その妥当性をともに検討する． これら実験に関する手技を修得する， データの記録と統計処理，それらを解析する技能を演習する．
＜前年度授業に対する改善要望等への対応＞