山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ |
授業科目名 | 臨床遺伝学特論 | ||||||||||||||
時間割番号 | PDM787 | ||||||||||||||
担当教員名 | 石黒 浩毅 | ||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 前期・(未登録)・(未登録) | 単位数 | 4 | ||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||
本講義では臨床遺伝学の概論を学ぶことを通じて、幅広い医療全般における遺伝医療の必要性についての学識を深める。遺伝学的検査や遺伝カウンセリングの意義や必要性と特性、倫理的課題について学ぶ。 | |||||||||||||||
<到達目標> | |||||||||||||||
疾患をゲノムの視点から病態を考えられる視点を持つことができる。遺伝性の診断および支援方法を学び、遺伝カウンセリングを受けたクライアントが抱くであろう心理的負担についての理解を深める。 | |||||||||||||||
<授業の方法> | |||||||||||||||
必要な講義を行う。 | |||||||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||||||
|
|||||||||||||||
<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||
遺伝に関する幅広い講義を行います。遺伝医療の現状と将来の課題、倫理的配慮についてこれからの医療を支える自身も考える側に立つことを心掛けてください。 | |||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||
次のテーマに沿って講義を行う。 1)遺伝カウンセリングの定義、現状、倫理的課題 2)着床前・出生前遺伝学的検査 3)小児医療における遺伝医療 4)成人期医療における遺伝医療 5)がんゲノム |
|||||||||||||||
<前年度授業に対する改善要望等への対応> | |||||||||||||||
前年度と同様に実施 |