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授業科目名 視覚障害特論
時間割番号 PDM755
担当教員名 柏木 賢治
開講学期・曜日・時限 前期・(未登録)・(未登録) 単位数 4
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的および概要>
視力、視野、色覚、両眼視などのさまざまな視機能について、これらの障害機序と障害を惹起する疾患、さらにこれらに対する治療法などについて概説できる.
<到達目標>
到達目標
視機能を障害する病態と関連疾患を鑑別することが出来る。
視機能障害の診断法について障害別に概説できる.
視機能障害の原因別に対応法を概説できる.
<授業の方法>
視機能の詳細について、発症機序、原因疾患、治療について講義を行う.
演習として,視機能障害を検出する検査法を習得し、実際の治療計画を立てる.
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 20  %理解度 
2受講態度 50  %積極性 
3発表/表現等 30  %わかりやすさ 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
疾患に関連した症状と検査結果について理解が出来る。
<テキスト>
  1. 坪田一男, 大鹿哲郎編集, TEXT眼科学 改訂3版, 南山堂, ISBN:9784525360139,
    (2012年出版)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
授業計画
講義において,視機能の詳細と障害を起こす病態や疾患、治療法について解説する.
具体的な検査法について解説する.
現在の治療法について解説する.
上記を参照に視機能障害の原因別の対応法を理解する.
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
視覚障害を来す主要疾患についてより詳細に説明していく。