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授業科目名 生物資源実習
時間割番号 LPC117 A
担当教員名 若山 照彦/大槻 隆司/山村 英樹
開講学期・曜日・時限 集中・(未登録)・(未登録) 単位数 1
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
山梨県内の農業・食品産業・環境問題などについて具体的に学ぶことを目的とする。それぞれの学科の教育目標に応じ具体的に実施する。生命工学科においては、山梨県内の畜産業や農業について具体的に学ぶことを目的とする。牧場や農場圃場での体験を通し、畜産や農作物の生産の実態や問題点を学び、また、資源としてのあり方や品質管理などを総合的に学習する。
(共同/全15回)
(若山照彦・大槻隆司・山村英樹/1回)授業の目的、日程調整、準備に必要な事柄について学ぶ。
(若山照彦・山村英樹/6回)牧場での見学および講義を通じて、畜産業について基本的事項を体得する。
(山村英樹・大槻隆司/7回)農場圃場における実習と講義を通じて農業の基本的事項を体得する。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
生命環境学部>生命工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
BT-A専門知識生命工学の基礎となる生物学、化学、物理学についての基礎知識を修得している。
BT-B共通教養地域理解自らの生活の場である地域の特色・課題を説明できる。
BT-C汎用能力5・問題解決力実行力計画に従って解決に取り組むことができる。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
BT
1畜産や農業の体験学習を通して、今後の学習の意義を理解し、目的意識を高める。BT-A
2山梨県の風土や特色などを説明することができる。BT-B
3授業全体を通して計画的に学習計画を立てて実践することができる。BT-C
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
150%畜産や農業の体験学習を通して、今後の学習の意義を理解し、目的意識を高める。
230%山梨県の風土や特色などを説明することができる。
320%授業全体を通して計画的に学習計画を立てて実践することができる。
合計100% 
<授業の方法>
実験・実習
講義室、圃場(農場)、学外で見学と実習を行う。
実習が主になるが、実施人数を減らして実習を行う。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
実習の際は、汚れても良い服装で参加すること。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトル第1回:ガイダンスと諸注意
事前学習
事後学習
ガイダンス資料の確認
授業内容授業の概略、実習を行う上での注意、日程などについて理解し、班分けを行う。(担当:若山・大槻・山村)
2タイトル第2回:牧場実習1
事前学習
事後学習
授業資料の熟読
授業内容牧場見学における実習の手順、注意点、レポートの作成方法、機器の使用法などを学ぶ。(担当:若山・大槻・山村)
3タイトル第3回:牧場実習2
事前学習
事後学習
授業資料の熟読
授業内容牧場見学における実習の手順、注意点、レポートの作成方法、機器の使用法などを学ぶ。(担当:若山・大槻・山村)
4タイトル第4回:牧場実習3
事前学習
事後学習
授業資料の熟読
授業内容牧場見学における実習の手順、注意点、レポートの作成方法、機器の使用法などを学ぶ。(担当:若山・大槻・山村)
5タイトル第5回:牧場実習4
事前学習
事後学習
授業資料の熟読
授業内容牧場見学における実習の手順、注意点、レポートの作成方法、機器の使用法などを学ぶ。(担当:若山・大槻・山村)
6タイトル第6回:牧場実習5
事前学習
事後学習
授業資料の熟読
授業内容牧場見学における実習の手順、注意点、レポートの作成方法、機器の使用法などを学ぶ。(担当:若山・大槻・山村)
7タイトル第7回:農場実習1
事前学習
事後学習
授業資料の熟読
授業内容学外圃場を行うための注意点、レポートの作成方法。農業生産における栽培環境と生産現場における重要な点を学ぶ(担当:山村、大槻)
8タイトル第8回:農場実習2
事前学習
事後学習
授業資料の熟読
授業内容学外圃場を行うための注意点、レポートの作成方法。農業生産における栽培環境と生産現場における重要な点を学ぶ(担当:山村、大槻)
9タイトル第9回:農場実習3
事前学習
事後学習
授業資料の熟読
授業内容学外圃場を行うための注意点、レポートの作成方法。農業生産における栽培環境と生産現場における重要な点を学ぶ(担当:山村、大槻)
10タイトル第10回:農場実習4
事前学習
事後学習
授業資料の熟読
授業内容学外圃場を行うための注意点、レポートの作成方法。農業生産における栽培環境と生産現場における重要な点を学ぶ(担当:山村、大槻)
11タイトル第11回:農場実習5
事前学習
事後学習
授業資料の熟読
授業内容水耕栽培への播種、育苗など一連の作業体験を行う。(担当:山村・大槻)
12タイトル第12回:農場実習6
事前学習
事後学習
授業資料の熟読
授業内容水耕栽培への播種、育苗など一連の作業体験を行う。(担当:山村・大槻)
13タイトル第13回:農場実習7
事前学習
事後学習
授業資料の熟読
授業内容水耕栽培への播種、育苗など一連の作業体験を行う。(担当:山村・大槻)
14タイトル第14回:総括
事前学習
事後学習
授業資料の熟読
授業内容総括と総合評価
15タイトル第15回:総括
事前学習
事後学習
授業資料の熟読
授業内容総括と総合評価
<実務経験のある教員による授業科目の概要>
農場の牛や豚を利用した研究を行ってきたため、農場に対して詳しい
日本の微生物保存機関に勤務した経験をもつ教員が、植物を含む遺伝子資源の収集経験、保存および管理に関する経験を生かして、なぜ遺伝子資源が重要なのかを学生に問いながら授業を行う。
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
実習を行う際に理解してほしい、観察してほしい点についてあらかじめ説明をし、観察する視点を涵養する。
<備考>
(未登録)