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授業科目名 水処理微生物学および実習
時間割番号 LEV365
担当教員名 亀井 樹
開講学期・曜日・時限 後期・木・IV 単位数 1
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
水処理微生物学および実習では、水処理に利用される微生物やその反応について講義と実習を通じて学ぶことを目的とする。具体的には、生活排水が流れ込む下水処理場を例に挙げ、下水処理に利用される微生物やその反応を利用した下水の浄化方法を学ぶ。本講義を通じ、水処理に関わる微生物学を学ぶとともに、水処理の重要性を理解する。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
生命環境学部>環境科学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
EV-A専門専門環境理解:大気、水、土壌、生物と人間との関わりを科学的に理解し、説明できる
EV-B応用環境管理:環境管理施策に関する知識を修得し、適切な環境保全計画について理解・説明することができる
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
EV
1水処理に利用される微生物反応を理解し、その制御方法を説明できるEV-A
2水処理の仕組みを理解し、環境保全の観点からその重要性を説明できるEV-B
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
150%目標NO.1の理解度をレポートあるいは小テストで評価する
250%目標NO.2の理解度をレポートあるいは小テストで評価する
合計100% 
<授業の方法>
講義と実習形式で行います。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
講義では、おおよそ毎回小テストを課します。
実習では、実験結果についてレポート課題を課します。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトルはじめに、授業概要、水処理とは
事前学習
事後学習
事前に伝える講義内容について配布資料や教科書により予習する
提示された課題を行う
授業内容本講義の授業概要の説明と、水処理について概説する
2タイトル下水処理の成り立ちと仕組み
事前学習
事後学習
事前に伝える講義内容について配布資料や教科書により予習する
提示された課題を行う
授業内容下水処理の成り立ちやその仕組みについて講義を行う
3タイトル活性汚泥法について
事前学習
事後学習
事前に伝える講義内容について配布資料や教科書により予習する
提示された課題を行う
授業内容下水処理に利用される微生物反応の一つ、活性汚泥法について講義を行う
4タイトル活性汚泥を利用した模擬下水処理実験(1)
事前学習
事後学習
実習テキストをよく読み実習内容を理解する
提示された課題を行う
授業内容活性汚泥を利用した模擬下水中の有機汚濁物質や窒素の除去実験を行う
5タイトル活性汚泥を利用した模擬下水処理実験(2)
事前学習
事後学習
実習テキストをよく読み実習内容を理解する
提示された課題を行う
授業内容活性汚泥を利用した模擬下水中の有機汚濁物質や窒素の除去実験を行う
6タイトル活性汚泥を利用した模擬下水処理実験(3)
事前学習
事後学習
実習テキストをよく読み実習内容を理解する
提示された課題を行う
授業内容活性汚泥を利用した模擬下水中の有機汚濁物質や窒素の除去実験を行う
7タイトル活性汚泥を利用した模擬下水処理実験(4)
事前学習
事後学習
実習テキストをよく読み実習内容を理解する
提示された課題を行う
授業内容活性汚泥を利用した模擬下水中の有機汚濁物質や窒素の除去実験を行う
8タイトル総括とまとめ
事前学習
事後学習
これまでの講義内容と実習結果をまとめる
提示された課題を行う
授業内容総括とまとめを行う
9タイトル 
事前学習
事後学習
 
授業内容 
10タイトル 
事前学習
事後学習
 
授業内容 
11タイトル 
事前学習
事後学習
 
授業内容 
12タイトル 
事前学習
事後学習
 
授業内容 
13タイトル 
事前学習
事後学習
 
授業内容 
14タイトル 
事前学習
事後学習
 
授業内容 
15タイトル 
事前学習
事後学習
 
授業内容 
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
新規開講科目のため記載なし
<備考>
(未登録)