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授業科目名 森林生態学実習
時間割番号 LEV228
担当教員名 向井 真那
開講学期・曜日・時限 集中・(未登録)・(未登録) 単位数 1
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
森林調査の基礎として、森林の構造や機能に関する生態学的な実習を短期集中で行う。本実習では樹木種を識別し同定できる能力を獲得し、樹木生態特性について理解する。植物標本の作成方法についても習得する。さらに、植物と菌類の相互関係を理解し、きのこ識別法を理解する。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
生命環境学部>環境科学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
EV-A専門専門環境理解:大気、水、土壌、生物と人間との関わりを科学的に理解し、説明できる
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
EV
1森林におけるフィールドワークの基本と植物識別法および植物標本の作成方法を理解する。EV-A
2森林に生育するきのこの識別法を理解し、樹木との関係を理解する。EV-A
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
150%森林におけるフィールドワークの基本と植物識別法および植物標本の作成方法を理解する。
250%森林生態学実習を理解し、成果物の完成度を評価する。
合計100% 
<授業の方法>
実習
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(履修についての注意点)
・出席は必須。
・病欠等の場合には、担当教員に申し出て補講等を受けること。
・3日間かけて短期集中で行う。
・ガイダンスは全員が必ず履修すること。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトルガイダンス
事前学習
事後学習
事前学習として配布資料に目を通し、適宜参考図書などで予習や復習をする。
授業内容授業の概要について説明を行い、本実習を受ける上での注意事項について説明をする。
2タイトル森林での実習1
事前学習
事後学習
事前学習として配布資料に目を通し、適宜参考図書などで予習や復習をする。
授業内容大学近隣の森林にて森林を観察し、森林の構造について理解する。
3タイトル森林での実習2
事前学習
事後学習
事前学習として配布資料に目を通し、適宜参考図書などで予習や復習をする。
授業内容大学近隣の森林にてそこに生育している植物を用いて、樹木の識別法について学ぶ。
4タイトル森林での実習3
事前学習
事後学習
事前学習として配布資料に目を通し、適宜参考図書などで予習や復習をする。
授業内容大学近隣の森林にてそこに生育している植物を用いて、樹木の識別法について学ぶ。
5タイトル森林での実習4
事前学習
事後学習
事前学習として配布資料に目を通し、適宜参考図書などで予習や復習をする。
授業内容大学近隣の森林にて、生育している植物と菌類の相互関係を理解し、きのこの識別法について学ぶ。
6タイトル森林での実習5
事前学習
事後学習
事前学習として配布資料に目を通し、適宜参考図書などで予習や復習をする。
授業内容大学近隣の森林にて、生育している植物と菌類の相互関係を理解し、きのこの識別法について学ぶ。
7タイトル植物標本作成
事前学習
事後学習
事前学習として配布資料に目を通し、適宜参考図書などで予習や復習をする。
授業内容森林で採取した植物を同定し、植物標本を作製する。
8タイトル植物標本作成
事前学習
事後学習
事前学習として配布資料に目を通し、適宜参考図書などで予習や復習をする。
授業内容森林で採取した植物を同定し、植物標本を作製する。
<実務経験のある教員による授業科目の概要>
担当教員の一部は公的研究機関(植物生態学分野)での実務経験を有している。また、公的および民間研究機関に対する環境管理にかかる提言および助言などの実務経験をもとに指導をします。
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
野外での授業実施のため、安全に気を付けて実習を行う。
<備考>
(未登録)