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授業科目名 科学英語演習II
時間割番号 LBT444
担当教員名 生命工学科教員
開講学期・曜日・時限 後期・金・V 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
学術成果は、英語で発表されることが多い。したがって、英語でのプレゼンテーションに習熟することは、今後国際的な場で活躍していく上で必要なことである。本演習では、英語の読解力に加えて、口頭発表における図の説明、ポスターや英語論文の作成に役立つ英語表現を身に付ける事ができる。また、プレゼンテーションスキルを向上させる事ができる。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
生命環境学部>生命工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
BT-A専門実践力生命工学分野における専門的な研究を遂行し、課題を整理し論理的思考により解決できる。
BT-B共通汎用能力1・コミュニケーションスキル読解力情報の正確さや分析の妥当性などについて吟味しながら学術的な文献を読むことができる。
BT-C口頭発表力自分の意見を、一定の論理的根拠を伴って、わかりやすく話すことができる。
BT-D討議力他者の意見を的確に捉え、理解の深まりや内省につながる対話ができる。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
BT
1研究テーマの全体構造(背景、目的、結果、考察、展望)を論理的に正しく理解することが出来る。BT-A
2研究データを正しく理解する、そのために重要な先行論文の情報を正しく読み取ることが出来る。BT-B
3研究内容(目的、方法、考察)を論理的かつ分かりやすく英語で説明することが出来る。BT-C
4自分の研究発表、他者の研究発表について、論理的、客観的に議論を成立させることができる。BT-D
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
125%プログレスレポートにおけるプレゼンテーションを通して、目標達成度を評価する。
225%プログレスレポートにおけるプレゼンテーションを通して、先行論文の理解の正確性を評価する。
325%プログレスレポートにおけるプレゼンテーションを通して、目標達成度を評価する。
425%プログレスレポートにおけるプレゼンテーションを通して、ディスカッション能力を評価する。
合計100% 
<授業の方法>
研究室ごとにゼミ形式(面接型)で行う。授業の方法については参加人数と実施教室の広さを勘案し、授業担当教員の判断によりハイフレックス型(面接+ライブ)またライブ型で実施する。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトルプレゼンテーション概論、口頭発表、ポスター発表の注意事項
事前学習
事後学習
LBT443(科学英語演習I)の実施内容を復習しておく。授業後、内容を復習する。
授業内容プレゼンテーション概論、口頭発表、ポスター発表に関する注意事項を学ぶ。
2タイトルスライド作成におけるPCソフトの使い方、作成方法(1)
事前学習
事後学習
スライド作成ソフトの使い方を復習し、疑問点を整理しておく。授業後、内容を復習する。
授業内容スライド作成におけるPCソフトの使い方、作成方法(1)として基本事項を学ぶ。
3タイトルポスター作成におけるPCソフトの使い方、作成方法(2)
事前学習
事後学習
スライド作成ソフトの使い方の基本事項を復習し、疑問点を整理しておく。授業後、内容を復習する。
授業内容スライド作成におけるPCソフトの使い方、作成方法(2)として応用編を学ぶ。
4タイトル英語プレゼンテーションの技術(1)
事前学習
事後学習
研究背景、目的の発表に必要な英語表現を予習し、疑問点を整理しておく。授業後、内容を復習して理解を深める。
授業内容研究背景と目的を発表するために重要な英語表現について、教員、受講者グループと議論する。
5タイトル英語プレゼンテーションの技術(2)
事前学習
事後学習
実験・解析方法の発表に必要な英語表現を予習し、疑問点を整理しておく。授業後、内容を復習して理解を深める。
授業内容実験・解析方法を発表するために重要な英語表現について、教員、受講者グループと議論する。
6タイトル英語プレゼンテーションの技術(3)
事前学習
事後学習
結果と考察の発表に必要な英語表現を予習し、疑問点を整理しておく。授業後、内容を復習して理解を深める。
授業内容結果と考察を発表するために重要な英語表現について、教員、受講者グループと議論する。
7タイトル卒論の実験データを英語でまとめ、英語で発表する(プログレスレポート1)
事前学習
事後学習
プログレスレポートのためのプレゼン資料を作成しておく、授業後、討論に基づいて改訂し、理解を深める。
授業内容プログレスレポートを英語で発表し、教員、受講者グループと討論を行う。
8タイトル卒論の実験データを英語でまとめ、英語で発表する(プログレスレポート2)
事前学習
事後学習
プログレスレポートのプレゼン資料を作成する。前回からの進捗を明確に示す。授業後、討論に基づき改訂し理解を深める。
授業内容プログレスレポートを英語で発表し、教員、受講者グループと討論を行う。
9タイトル卒論の実験データを英語でまとめ、英語で発表する(プログレスレポート3)
事前学習
事後学習
プログレスレポートのプレゼン資料を作成する。前回からの進捗を明確に示す。授業後、討論に基づき改訂し理解を深める。
授業内容プログレスレポートを英語で発表し、教員、受講者グループと討論を行う。
10タイトル卒論の実験データを英語でまとめ、英語で発表する(プログレスレポート4)
事前学習
事後学習
プログレスレポートのプレゼン資料を作成する。前回からの進捗を明確に示す。授業後、討論に基づき改訂し理解を深める。
授業内容プログレスレポートを英語で発表し、教員、受講者グループと討論を行う。
11タイトル卒論の実験データを英語でまとめ、英語で発表する(プログレスレポート5)
事前学習
事後学習
プログレスレポートのプレゼン資料を作成する。前回からの進捗を明確に示す。授業後、討論に基づき改訂し理解を深める。
授業内容プログレスレポートを英語で発表し、教員、受講者グループと討論を行う。
12タイトル卒論の実験データを英語でまとめ、英語で発表する(プログレスレポート6)
事前学習
事後学習
プログレスレポートのためのプレゼン資料を作成する。前回からの進捗を明確に発表する。授業後、討論に基づいて改訂し、理解を深める。卒論発表に向けた構想を練る。
授業内容プログレスレポートを英語で発表し、教員、受講者グループと討論を行う、卒論発表に向けた構想も議論する。
13タイトル卒論発表練習(1)
事前学習
事後学習
卒論発表プレゼン資料を作成する。授業後、討論に基づいて改訂し、理解を深める。
授業内容卒論発表練習にてプレゼンを行う。教員、受講者グループと討論を行う。
14タイトル卒論発表練習(2)
事前学習
事後学習
卒論発表プレゼン資料改訂版を作成する。授業後、討論に基づいて改訂し、理解を深める。
授業内容卒論発表練習にてプレゼンを行う。教員、受講者グループと討論を行う。
15タイトル卒論発表練習(3)
事前学習
事後学習
卒論発表プレゼン資料プレ最終版を作成する。原稿を読まずに発表できるよう、セリフをまとめる。授業後、討論に基づいて理解を深め、最終版を作成し、本番に備える。
授業内容卒論発表練習にてプレゼンを行う。教員、受講者グループと本番に向けたブラッシュアップを討論する。
<実務経験のある教員による授業科目の概要>
国内外の国立研究機関での実務経験をもつ教員による研究経験を生かして指導を行う。
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
<備考>
(未登録)