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授業科目名 生命工学研究室実習
時間割番号 LBT330
担当教員名 生命工学科教員
開講学期・曜日・時限 後期・月/火/木/金/水・III/III/III/III/III 単位数 1
<対象学生>
生命工学科3年次生以上
<授業の目的>
各種学生実験を通じて専門的な知識や手技については身につけることができた。生命工学卒業論文を履修する前に、本授業では学術的な問いを立てることができるようにする。まずは基本的な情報収集力(特に読解力)を身につけることで先行研究・事例との比較をすることができるようにする。得られた情報から未解明な部分を抽出し、自らで問いを立てることができる批判的思考力を身につける。また、言葉の意味や定義をしっかり理解しているか、データの信頼性や因果関係を把握できているかは、教員または学生同士による相互チェックを行う。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
生命環境学部>生命工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
BT-A専門理解・検証生命工学分野の専門的な実験技術を修得し、専門的な課題を論理的に整理・検証できる。
BT-B共通汎用能力5・問題解決力計画力課題の解決に向けた実現可能な計画を具体的に立案できる。
BT-C実行力計画に従って解決に取り組むことができる。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
BT
1情報収集力(特に読解力)を身につけ、先行研究・事例との比較ができるようになる。BT-A
2批判的思考力(問いを立てる力)を身につけ、自ら問を立てることができるようになる。BT-B
3論理的思考力を身につけ、データの信頼性や因果関係を把握できるようになる。BT-C
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
130%雑誌会におけるプレゼンテーションおよびディスカッションを通して評価する。
235%輪読会におけるプレゼンテーションおよびディスカッションを通して評価する。
335%雑誌会、輪読会におけるプレゼンテーションおよびディスカッションを通して評価する。
合計100% 
<授業の方法>
面接授業を中心とする。感染症拡大状況に応じてライブ型との併用(ハイフレックス型)あるいはライブ型で行う。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
研究室から提示された学術論文や研究テーマを起点に関連文献の収集を行い、複数人での読み合わせや論点の要約および相互チェックなどを行う。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトル英語学術論文の検索方法、注意事項
事前学習
事後学習
事前に教科書、英語文献(特に電子ジャーナル)とそれ以外の情報の違いを理解しておく。授業内容に基づいて復習する。
授業内容講義内容および目的を学ぶ。英語文献の検索、収集方法を学ぶ。
2タイトル卒論に関連する英語文献を収集する(1)
事前学習
事後学習
研究室から提示されたテーマ1に基づき、英語文献を収集する。授業内容に基づき、文献の質評価の重要性を復習する。
授業内容予習で収集した英語文献について、テーマとの整合性、インパクト(分野における重要性)を議論する。
3タイトル卒論に関連する英語文献を収集する(2)
事前学習
事後学習
研究室から提示されたテーマ2に基づき、英語文献を収集する。授業内容に基づき、文献の質評価の重要性を復習する。
授業内容予習で収集した英語文献について、テーマとの整合性、インパクト(分野における重要性)を議論する。
4タイトル卒論に関連する英語文献を収集する(3)
事前学習
事後学習
研究室から提示されたテーマ3に基づき、英語文献を収集する。授業内容に基づき、文献の質評価の重要性を復習する。
授業内容予習で収集した英語文献について、テーマとの整合性、インパクト(分野における重要性)を議論する。
5タイトル卒論に関連する英語文献から言葉の定義や 意味を調べる(1)
事前学習
事後学習
テーマ1の収集文献中の専門用語の定義、意味ついて事前に自身で調査する。授業後に復習をする。
授業内容テーマ1の収集文献に用いられるの専門用語の定義、意味を詳しく学ぶ。授業後に小テストを行う。
6タイトル卒論に関連する英語文献から言葉の定義や 意味を調べる(2)
事前学習
事後学習
テーマ2の収集文献中の専門用語の定義、意味ついて事前に自身で調査する。授業後に復習をする。
授業内容テーマ2の収集文献に用いられるの専門用語の定義、意味を詳しく学ぶ。授業後に小テストを行う。
7タイトル卒論に関連する英語文献から言葉の定義や 意味を調べる(3)
事前学習
事後学習
テーマ3の収集文献中の専門用語の定義、意味ついて事前に自身で調査する。授業後に復習をする。
授業内容テーマ3の収集文献に用いられるの専門用語の定義、意味を詳しく学ぶ。授業後に小テストを行う。
8タイトル学術的な問いを説明することが出来るレポートまたはスライドを作成する(1)
事前学習
事後学習
テーマ1の収集文献に基づきレポートおよびプレゼンスライドを作成する。授業後、改訂ポイントを理解した上で改訂する。
授業内容テーマ1の収集文献に基づきレポートおよびプレゼンスライド内容について、受講者間で議論する。
9タイトル学術的な問いを説明することが出来るレポートまたはスライドを作成する(2)
事前学習
事後学習
テーマ2の収集文献に基づきレポートおよびプレゼンスライドを作成する。授業後、改訂ポイントを理解した上で改訂する。
授業内容テーマ2の収集文献に基づきレポートおよびプレゼンスライド内容について、受講者間で議論する。
10タイトル学術的な問いを説明することが出来るレポートまたはスライドを作成する(3)
事前学習
事後学習
テーマ3の収集文献に基づきレポートおよびプレゼンスライドを作成する。授業後、改訂ポイントを理解した上で改訂する。
授業内容テーマ3の収集文献に基づきレポートおよびプレゼンスライド内容について、受講者間で議論する。
11タイトル学術的な問いを説明することが出来るレポートまたはスライドのチェックを受ける(1)
事前学習
事後学習
テーマ1の収集文献に基づいて作成したレポート、スライドを再確認する。授業後、チェックに基づき改訂を行う。
授業内容テーマ1の収集文献に基づいて作成したレポート、スライド内容について、教員と議論しながらチェックを受ける。
12タイトル学術的な問いを説明することが出来るレポートまたはスライドのチェックを受ける(2)
事前学習
事後学習
テーマ2の収集文献に基づいて作成したレポート、スライドを再確認する。授業後、チェックに基づき改訂を行う。
授業内容テーマ2の収集文献に基づいて作成したレポート、スライド内容について、教員と議論しながらチェックを受ける。
13タイトル学術的な問いを説明することが出来るレポートまたはスライドのチェックを受ける(3)
事前学習
事後学習
テーマ3の収集文献に基づいて作成したレポート、スライドを再確認する。授業後、チェックに基づき改訂を行う。
授業内容テーマ3の収集文献に基づいて作成したレポート、スライド内容について、教員と議論しながらチェックを受ける。
14タイトル修正したレポートまたはスライドを発表する(1)
事前学習
事後学習
テーマ1,2の収集文献に基づいて作成したレポート、スライドのプレゼン準備を行う。
授業内容テーマ1,2の収集文献に基づいて作成したレポート、スライドのプレゼンを行い、教員、受講者と議論する。
15タイトル修正したレポートまたはスライドを発表する(2)
事前学習
事後学習
テーマ3の収集文献に基づいて作成したレポート、スライドのプレゼン準備を行う。
授業内容テーマ3の収集文献に基づいて作成したレポート、スライドのプレゼンを行い、教員、受講者と議論する。
<実務経験のある教員による授業科目の概要>
国内外の国立研究機関での実務経験をもつ教員による研究経験を生かして指導を行う。
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
前年度と同様に実施
<備考>
(未登録)