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授業科目名
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担当教員
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応用化学研究第一A
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全教員
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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GTA606 | 2 | (未登録) | 1 | 前期 | (未登録) | (未登録) | ||||||||
[概要と目標] | ||||||||||||||
研究室に配属された学生は、教員の指導のもと各自の研究テーマを選定する。修士論文テーマにかかわる研究活動を遂行するために必要となる実験装置の操作やデータ整理の方法などの詳細を具体的に学習する。そのために必要な文献調査、資料の収集、外国語論文の読み方などを習熟するとともに、自身の研究テーマの背景や位置付けならびに価値などに関する理解を深める。また、不足している基礎知識を自ら補完するという自主的な学習の方法を覚える。これらの活動は、主指導教員等による少人数のゼミ形式で行われ、他の研究テーマについても積極的に議論に参加し、国際的視野を持って幅広い分野と対象に対するアプローチの仕方を学び、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力を身に付ける。(同名の演習と内容、到達目標は重複する。しかし、演習はゼミ形式で行われ発表討論を主体とするのに対し、研究は自らの修論テーマに関する演習のための研究を指導教員の指導のもとに行う点で異なる。) | ||||||||||||||
[到達目標] | ||||||||||||||
・工学系高度専門職業人に求められる解析及び分析ができる。 ・文献調査、資料の収集、外国語論文の読み方などを習熟するとともに、自主的な学習の方法を確立できる。 ・積極的に議論に参加し、国際的視野を持って幅広い分野と対象に対するアプローチの仕方を学び、コミュニケーション、プレゼンテーションできる。 |
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[必要知識・準備] | ||||||||||||||
学部で履修した各科目の基礎的な知識を広く必要とする。 | ||||||||||||||
[評価基準] | ||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||
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[講義項目] | ||||||||||||||
【授業の実施方法は原則対面形式であるが,各指導教員と相談の上で決める】 第1回 研究課題の選択1(卒論研究の再検討を行い、問題・課題を発見する) 第2回 研究課題の選択2(研究室内の過去の修士論文を学習) 第3回 資料収集の方法(論文検索の方法を習得) 第4回 先行研究の調査1(例えば、NatureやScienceの関連論文を読む) 第5回 先行研究の調査2(例えば、ACSやAIPの関連論文を読む) 第6回 先行研究の調査3(例えば、ElsevierやWileyの関連論文を読む) 第7回 関連知識の取得1(例えば、無機化学、物理化学に関する歴史背景と研究開発動向を学ぶ) 第8回 関連知識の取得2(例えば、有機化学、高分子化学に関する歴史背景と研究開発動向を学ぶ) 第9回 関連知識の取得3(例えば、分析化学に関する研究の歴史と現在の研究動向を学ぶ) 第10回 外国語論文の輪講と関連知識の取得1(例えば、Natureの関連論文を紹介する) 第11回 外国語論文の輪講と関連知識の取得2(例えば、Scienceの関連論文を紹介する ) 第12回 外国語論文の輪講と関連知識の取得3(例えば、ACSの関連論文を紹介する ) 第13回 外国語論文の輪講と関連知識の取得4(例えば、AIPの関連論文を紹介する ) 第14回 外国語論文の輪講と関連知識の取得5(例えば、Elsevierの関連論文を紹介する ) 第15回 外国語論文の輪講と関連知識の取得6(例えば、Wileyの関連論文を紹介する) |
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[前年度授業に対する改善要望等への対応] | ||||||||||||||
前年度と同様に実施 |