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授業科目名
担当教員
応用化学演習第一B
全教員
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
GTA603 1 (未登録) 1 後期 (未登録) (未登録)
[概要と目標]
研究室に配属された学生は、教員の指導のもと各自の研究テーマに関して具体的で現実可能な計画を立案し、実際に予備的な調査・研究を行う。これらの活動は、主指導教員等による少人数のゼミ形式で行われ、他の研究テーマについても積極的に議論に参加し、国際的視野を持って幅広い分野と対象に対するアプローチの仕方を学び、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力を身に付ける。(同名の研究と内容、到達目標は重複する。研究は自らの修論テーマに関する研究を指導教員の指導のもとに行い、ゼミ形式で行われる演習の準備作業として位置付けられる。)
[到達目標]
応用化学演習第一Aでの学習をもとに、新規研究を実施できる。
[必要知識・準備]
学部で履修した各科目の基礎的な知識を広く必要とする。
[評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1受講態度 100  %学習態度およびゼミの評価 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
  1. 各指導教員により指示された修士論文テーマに関連する教科書、参考書、文献等
[講義項目]
【授業の実施方法は各指導教員と相談の上で決める】
第1回  先行研究の調査1(例えば、NatureやScienceの関連論文を読む)
第2回  先行研究の調査2(例えば、ACSやAIPの関連論文を読む)
第3回  先行研究の調査3(例えば、ElsevierやWileyの関連論文を読む)
第4回  新規研究の立案1(例えば、無機化学、物理化学に関する新規テーマを設定する)
第5回  新規研究の立案2(例えば、有機化学、高分子化学に関する新規テーマを設定する)
第6回  新規研究の立案3(例えば、分析化学に関する新規テーマを設定する)
第7回  予備研究の準備1(例えば、無機化学、物理化学の実験に必要な試薬や装置を準備する)
第8回  予備研究の準備2(例えば、有機化学、高分子化学の実験に必要な試薬や装置を準備する)
第9回  予備研究の準備3(例えば、分析化学の実験に必要な試薬や装置を準備する)
第10回 予備研究1(例えば、有機化学、高分子化学の実験を行い、結果の解析を行う)
第11回 予備研究2(例えば、無機化学、物理化学の実験を行い、結果の解析を行う)
第12回 予備研究3(例えば、分析化学の実験を行い、結果の解析を行う)
第13回 中間発表の準備1(例えば、ポスター内容の検討とポスター作成)
第14回 中間発表の準備2(例えば、ショートプレゼン内容の検討とパワーポイントスライドの準備)
第15回 中間発表の準備3(例えば、発表練習と質問対策)
[前年度授業に対する改善要望等への対応]
前年度と同様に実施