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授業科目名 サイエンスコミュニケーション
時間割番号 GSC503 H
担当教員名 全教員
開講学期・曜日・時限 集中・(未登録)・(未登録) 単位数 1
<対象学生>
土木環境工学コース
<授業の目的>
土木環境工学の専門家として,研究開発能力に係る,同分野の専門家や技術者,あるいは一般市民とコミュニケーションをとることができることを目標とする。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
医工農学総合教育部向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
M-A共通教養倫理観及び社会性、国際性国際社会で活躍するために、他国の文化への理解ならびに科学技術分野英語の素養を身に付けている他国の文化理解、科学技術分野英語の素養を身に付けている
M-B論理的コミュニケーションスキル研究成果を社会に応用し、役立つよう、社会に積極的に還元する方法ならびに方策を理解している研究成果の社会への還元方法・方策の理解している
M-C汎用能力倫理観及び社会性、国際性国際社会で活躍するために、専門分野のコミュニケーションで求められる科学技術分野英語の基礎能力を身に付けている科学技術分野英語による基礎コミュニケーション能力を身に付けている
M-D論理的コミュニケーションスキル自己の研究の成果を社会に応用し、役立つよう、社会に積極的に還元するために専門分野を越えて他分野の人たちと論理的なコミュニケーションができる
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
修士
1異文化への理解を深め、土木環境に関わる英語の素養を身に付けるM-A
2研究成果を社会に還元するためのコミュニケーションスキルを身に付けるM-B
3土木環境工学分野の基礎的な英語コミュニケーション能力を身に付けるM-C
4自己の研究成果の社会還元のための論理的コミュニケーションスキルを身に付けるM-D
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
115%講義中のディスカッションおよびレポート
215%講義中のディスカッションおよびレポート
315%講義中のディスカッションおよびレポート
455%プレゼンテーション
合計100% 
<授業の方法>
指導教員のもとで,各自の専門領域に関連した題材を用いた指導が行われる。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
メカトロニクス工学コース(火・後期・Ⅱ 担当:金先生)の内容を受講することも可能です。詳細はCNS掲示にてご確認ください。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトルサイエンスコミュニケーションの重要性
事前学習
事後学習
サイエンスの役割について調べておく。
サイエンスコミュニケーションの重要性を確認する。
授業内容サイエンスコミュニケーションの概要とその重要性を解説する。
2タイトル研究概要原稿を作る(1)
事前学習
事後学習
研究内容を考えておく。
研究概要の見直しをする。
授業内容自身の研究内容をまとめ、研究概要を作成する。
3タイトル研究概要原稿を作る(2)
事前学習
事後学習
研究内容を考えておく。
研究概要の見直しをする。
授業内容自身の研究内容をまとめ、研究概要を作成する。
4タイトル英語によるプレゼンテーション(1) 
事前学習
事後学習
英語のプレゼン内容を考えておく。
プレゼンテーションの見直しをする。
授業内容英語のプレゼンテーションの内容を考え、資料を作成する。
5タイトル英語によるプレゼンテーション(2)
事前学習
事後学習
英語のプレゼンの流れを考えておく。
プレゼンテーションの見直しをする。
授業内容英語でプレゼンテーションを行う。
6タイトル市民との対話(1)
事前学習
事後学習
市民との対話の内容を考えておく。
市民対話の結果を振り返り、問題等を整理する。
授業内容研究内容について、市民とどのように対話するかを検討する。
7タイトル市民との対話(2)
事前学習
事後学習
市民との対話内容の改善点を考えておく。
市民対話の結果を振り返り、問題等を整理する。
授業内容研究内容について、市民とどのように対話するかをまとめる。
8タイトル総括
事前学習
事後学習
サイエンスコミュニケーションで学んだこと、身に着けたことをまとめておく。
授業内容サイエンスコミュニケーション全体の振り返りを行う。
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
アンケート結果確認中
<備考>
(未登録)