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授業科目名 | コンサルテーション(連携開設科目) | ||||||||||||||||||
時間割番号 | GNCK02 | ||||||||||||||||||
担当教員名 | 前澤 美代子 | ||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・(未登録)・(未登録) | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||
医工農学看護学専攻 | |||||||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||||||
ケア提供者が抱える複雑で困難な問題解決を助けるためのコンサルテーションの概念、プロセス、タイプとモデル、技法を教授する。また、コンサルタントとして必要な総合的な判断力の基盤を教授する。 ※この科目は「連携開設科目(主幹大学:山梨県立大学)」です。 |
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<到達目標> | |||||||||||||||||||
(知識・理解) 1.専門看護師が実践するコンサルテーションの概念、プロセス、タイプとモデル、技法について説明できる。 (思考・判断・表現/思考・技能・実践) 2.コンサルテーションの実際を通して、さまざまなコンサルテーションの展開方法を学ぶ。 3.専門看護師の実施するコンサルテーションの役割と機能を説明できる。 4.コンサルテーションの事例を論理的に分析し、評価する視点を述べることができる。 (態度・志向性) 5.専門看護師が実施するコンサルテーションとしての高度な臨床判断能力と態度を養う。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||
講義と演習を組み合わせたアクティブラーニングの手法で学ぶ。 | |||||||||||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||
対面で講義を行う。(リモートになった場合はZoomを使用する予定) 必携図書の「Underwood, P.R. :コンサルテーションの概要‐コンサルタントの立場から、インターナショナルナーシングレビュー、18(5),P4-12,1995」は各自でコピーし、読んでおくこと。 専門看護師コースに限らず、すべての看護職者に必要な組織への働きかけや変革への働きかけの基本を学ぶことができます。 問い合わせ先 前澤美代子 miyomae@yamanashi-ken.ac.jp |
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<テキスト> | |||||||||||||||||||
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<参考書> | |||||||||||||||||||
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<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||
第1回 コンサルテーションの概要(前澤) 第2回 コンサルテーションにおける援助関係(前澤) 第3回 コンサルテーションに関連する理論と実践評価①(前澤) 第4回 コンサルテーションに関連する理論と実践評価②(前澤) 第5回 コンサルテーションの実際-クライエント(患者)中心のケースコンサルテーション①(前澤) 第6回 コンサルテーションの実際-クライエント(患者)中心のケースコンサルテーション②(前澤) 第7回 コンサルティ中心のケースコンサルテーション①(前澤) 第8回 コンサルティ中心のケースコンサルテーション②(前澤) 第9回 管理者中心のコンサルテーション (前澤) 第10回 グループ・コンサルテーション (前澤) 第11回 組織へのコンサルテーション (前澤) 第12回 コンサルテーションの事例検討①(前澤) 第13回 コンサルテーションの事例展開②(前澤) 第14回 コンサルテーションの事例検討③(前澤) 第15回 コンサルテーションの評価・まとめ (前澤) |
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<前年度授業に対する改善要望等への対応> | |||||||||||||||||||
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