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授業科目名 | 生命倫理概論 | ||||||||||||||||||
時間割番号 | GMC504 | ||||||||||||||||||
担当教員名 | 秋葉 峻介 | ||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・(未登録)・(未登録) | 単位数 | 1 | ||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||
医工農学総合教育部>修士課程>生命医科学専攻 | |||||||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||||||
本講義では、わたしたちの生老病死をめぐって、なにが問題となっているのか、その問題をどのように捉えたらよいのか、そして、そこには「倫理」がどのように関係しているのかについて紹介し検討していく。 生命倫理学が登場した背景を十分に理解し、「生命倫理」の諸問題がどのようなものであるかその論点を把握し、それぞれの問題を批判的に検討するための基礎を身につけ、倫理観や社会的視点の涵養を目的とする。 |
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<到達目標> | |||||||||||||||||||
・生命倫理の成り立ちとその背景、重要概念について理解し、個別の問題においてそれらを適切に敷衍し検討・記述(発表)できる。 ・生命と倫理をめぐる社会的な問題について自らの視点で検討し、論理的に記述(発表)できる。 ・自らの専門分野以外の様々な立場の議論を踏まえ、修得した知識や理解した内容を適切に表現・共有する論理的コミュニケーションスキルを身につける。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||
原則的に面接授業(講義室において対面で行う授業)の実施形態によって進め、必要な資料があれば毎回配布する。 授業実施形態については状況に応じて判断し変更することもあるので、随時CNSやMoodleの掲示板等を参照されたい。 |
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<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||
個別の事情等により対面形式での受講が困難な者、また、日本語での受講が困難な者については別途対応を検討するため個別に申し出ること。 対象学生以外(修士課程看護学専攻、あるいは学部生(他学部等含む)など)で興味のある学生は科目担当教員に連絡のうえ聴講を受け入れる場合がある。 |
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<テキスト> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||||||
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<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||
第1回~第2回 生命倫理とはなにか:歴史・背景と現代的な意義 第3回~第4回 脳死・臓器移植をめぐる諸問題 第5回~第6回 尊厳死・安楽死をめぐる問題 第7回~第8回 医療・ケアとアート、まちづくり ※授業の進度や受講生の関心にあわせて授業内容を変更する場合もある。 ※各回のテーマに合わせて講義・映像資料等の視聴・ディスカッションを行う。 |
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<前年度授業に対する改善要望等への対応> | |||||||||||||||||||
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