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授業科目名 | 研究発表A | ||||||||||||||
時間割番号 | GLR655 | ||||||||||||||
担当教員名 | 岩田 智也/村松 昇/三木 健夫/松本 潔/小林 拓/矢野 美紀/田中 靖浩/片岡 良太/伊藤 一帆/島 弘幸/島崎 洋一/宮川 雅至/渡邊 幹彦/渡邉 靖仁/西久保 浩二/大山 勲/金 基成/門野 圭司/石塚 迅/喜多川 進/藤原 真史/稲田 和也/他 | ||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 適宜・(未登録)・(未登録) | 単位数 | 1 | ||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||
研究結果をまとめ、外部の研究者に対し発表することは、自立した研究者および技術者にとって重要である。本講義では、専門的な学術コミュニケーション能力の向上を目的とし、学位論文研究に関する研究成果を権威ある学術団体が主催する学会や学術講演会などで発表したり、学術雑誌への投稿論文を執筆して投稿するスキルを修得することを目標とする。具体的には、研究発表時に求められるデータの公正な取扱いや再現性とその検証の重要性を学び、高度専門職業人・研究者に必要な研究行動規範を身につける。講義は、指導教員グループの指導のもとで、学位論文のテーマに関わる実験結果の評価、講演要旨の作成、プレゼンテーション資料の作成、学術論文の執筆などを行う。講演発表及び論文発表の実績を評価し、単位を認定する。学術発表の場は、国内学会でも可とするが可能な限り英語での発表を心がけること。 | |||||||||||||||
<到達目標> | |||||||||||||||
研究発表時に求められる公正性やデータの取扱いを理解する。学術団体が主催する学会や学術講演会において発表を行ない、専門的な学術コミュニケーション能力を向上させる。 | |||||||||||||||
<授業の方法> | |||||||||||||||
開講日時等は、各指導教員が計画する。 | |||||||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||
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<参考書> | |||||||||||||||
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<授業計画の概要> | |||||||||||||||
開講日時等は、各指導教員が計画する。 単位を認定する学期末に履修申告する。 指導教員グループの指導により設定した学会発表などに関し、「資料1:発表者が確認できる学会要旨のコピー」、「資料2:発表日時が確認できる学会要旨の日付、プログラム部分のコピー」を指導教員を通じてコース主任に提出する。 第1回 公正な研究データの取扱い 第2回 研究データのまとめ方 統計処理の意味 第3回 研究データのまとめ方 再現性とその検証 第4回 研究データの解釈法 第5回 学術論文執筆の作法 第6回 英語によるプレゼンテーション資料の作成 第7回 英語によるプレゼンテーションと討論 第8回 研究成果の学会発表 |
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<前年度授業に対する改善要望等への対応> | |||||||||||||||
アンケート結果確認中 |