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授業科目名 | インターンシップII | ||||||||||||||||||
時間割番号 | GLC572 | ||||||||||||||||||
担当教員名 | 大槻 隆司/久本 雅嗣/松本 潔/井上 智紀 | ||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 集中・(未登録)・(未登録) | 単位数 | 1 | ||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||||||
官公庁・公団公社・民間会社等で専門的技術などに関する指導を受け、大学院修士課程で学んだ知識に対する理解を深めることを目的とする。指導教員の紹介で研修先を決める共同研究型(従来型)と、受入れ先の提示した課題を見て研修先を選ぶ課題挑戦型(新規)の他に、専攻や分野を問わず参加可能な「汎用的能力活用型」、特定の専門知識・専門能力を必要とする「専門活用型」がある。 | |||||||||||||||||||
<到達目標> | |||||||||||||||||||
インターンシップ先の指導に従い、標準として1週間以上の期間実習を行う。 専門教育で学んだ知識がどのように社会で生かされるかを体得する。 専門教育の学習のモチベーションを高めるとともに,課程修了後のキャリア設計に役立てる。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||
実施方法 1.申請と手続き (1)共同研究型履修希望者は、主指導教員の指導のもとにインターンシップ希望先および希望時期を、専攻ごとに氏名された担当教員に申し出る。担当教員は指導教員の協力のもとに希望先を斡旋し手続きを行う(実習先紹介と斡旋の主体は指導教員)。 (2)課題挑戦型(新規)履修希望者は、ガイダンス、キャリアセンターホームページから課題情報を得て、指導教員とも相談してインターンシップ先を選び、教務窓口に申し出ること(担当はインターンシップ担当教員)。 (3)汎用的能力活用型・専門活用型履修希望者は、キャリアセンターホームページから課題情報を得て、キャリアセンターに申し込みをすること。 キャリアセンターの手順に沿って、教務グループで受入先への提出書類を受取り、提出する。 キャリアセンター・学部のガイダンスに必ず参加すること。 2.実施中 インターンシップ先の指導に従って研修を受ける。 3.報告書作成および発表 ガイダンス時の指示に従い、実施日誌を提出する。また、事後に研修内容についての報告会を開催するので担当教員の指示に従うこと。 |
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<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||
専門分野の基礎知識、社会人としての基本的態度(いわゆる常識)、大学を代表して研修に参加する心構えが必要である。 | |||||||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||||||
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<参考書> | |||||||||||||||||||
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<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||
<授業の内容>欄記載の内容に基づき実施する。 | |||||||||||||||||||
<前年度授業に対する改善要望等への対応> | |||||||||||||||||||
インターンシップは、大学での学習と社会の経験を結びつけることで、学習の深化や意欲の喚起、職業意識の醸成などにつながるものである。
インターンシップを履修しない学生についてはその理由をさぐり、ガイダンスの実施時期や履修の詳細をきちんと伝えることに取り組む。 |